本当に壊れたものは何か?

いやー、川崎にいたときに、無線ルーターを主名目的に

購入したタイムカプセルちゅう、500ギガのハードディスク

付きのやつを買ったんですが、本日、デスクトップ上に

マウントできなくて、調べてみると、通常緑色、異常時橙色に

点灯、点滅するランプが真っ暗。

 

コンセントを刺し直しても反応なし。もちろんリセットスイッチ

なんて無意味。

 

でね、ネットで調べたらすぐに出てきたよ。

去年の前半にタイムカプセルの500ギガを買って

ここ最近、約1年半で壊れたって人が非常にたくさん

いるらしいってね。

 

一応、1年以上経ってるからメーカー保証ないし。

その後半年で故障というのがタチ悪いよね。

 

でもこれって、リコールものじゃないのかねえ?

 

データとしては、iTunesの音楽データがね…

使ってるiBookの容量的に大きすぎるから、全部

そっちに保存していたんだよねえ…

 

まあ、代えのないデジカメデータは違う外付けハードディスク

に入れてたから良かったよ。

 

本来バックアップ目的の製品がそんな短期間で壊れるのは

あかんと思うノですが。

 

まあ、振り返ってみれば結構作動中というか電源入ってると

かなり熱持ってたからねえ。上に水を入れたヤカンを

置いといたらお風呂みたいな温度のお湯になってたし。

 

メーカーサポートは…期待してない。

良い噂は聞かないからね。まあ、しかし、呆れますわ。

 

しばらく、放置しておいて、折を見て外付けケースでも

買ってデータをサルベージ出来ないか試して

みます。感じ的に電源系が逝かれたっぽいので。

 

消えたら困るデータは複数の媒体に保存するのは鉄則

ですね。やっぱり。

土地の名

ごぶさたしてます。未だ、現在の状況に
慣れなくて、慌ただしい毎日を過ごしております。

まあ、この状況も最長で4月までですので、って来年
の話はまだ早いか。

業務内容については守秘義務の関係であまり語らない
方がよいかと思いますが、

人の思いを運ぶ仕事とだけ言っておきましょう。

日々、自分の中における「世界」がまた大きく広がる
思いをしています。

「世界を知る」ということは別に、海の外へ出なくても
できます。ただ、家を出て、近所を散歩するだけでも、
世界は広くなるものです。

今日日、新興住宅地に家を建てて住む、でなくても、
賃貸住宅を利便性とか環境で選んで、住まう事が普通
なのですが、仕事から帰るだけの家であってその地域が
どういうものなのかをよく知らない事が多いです。

地名ってのはそれなりのいわれがある。

地域ってのはいろいろな地区がつながっていて
出来ているわけであって、そのまとまりが、区域。
おおまかな土地柄が、在りし日の姿が見えてきます。

自分の住んでる地域、区域の事がよく分からない
そういうのもなんともおかしなものではないでしょう
かねえ。

昔のことはよく分かりませんが、現代人は土地に
縛られていないということかもしれません。

例えるのなら、埋まるべき墓のある場所ではなく、
眠る為のベッドに過ぎないといった所でしょうかねえ。

墓といえばあれですね、バンプの新曲。

先日、たまたま、ヘロヘロに疲れきった仕事帰りに
車に乗っけてもらってカーラジオから、なんか、
聞き慣れた声と旋律が聞こえてきたなと思ったら、
ねえ、もう、これは運命かもしれんと勘違いしますよ。

めったにラジオなんて聴かない。なのに、たまたま、
その日、たまたま人の車のカーラジオからなんて、
確率的にカナリ低いと思うけど。その車に乗らない
可能性も十分にあったし。

「メーデー」の時も、たまたま、仕事上がりの帰り道、
人の車に乗ってる時にたまたまカーラジオから流れてるのを
聞いて、あ、新曲出るのかと気がついた事があったりと

もうね、万が一花も恥じらう乙女なら恋に落ちる
シュチュエーションですよこれ。
会うはずのない場所でバッタリなんてねえ。

なんでこうなんだろうなあ。公式ウェブサイト
をチェックしてないわけでもないけど、あんま更新
しないのでチェックをしてない期間に限って新曲の告知
を見逃すんだよねえ。

ギリギリセーフ?

どもー。若干?、更新が遅れています。

 

えーとですね、

先日から、制作費と生活費、いわゆる略して、制活費を

稼ぎに行っております。来年の10月は近いようで遠い日

ですね。ともかく、そこまでは生きる予定でいますので、

また心機一転、死ねる覚悟をもって制作に向かいたい

ですね。

 

まあ、真面目くさい話はこれぐらいにしておいて、

 

先日、いわゆる痛車というものをはじめてみました。
いや、痛車というものを始めた訳ではなくて、
肉眼で視認したという意味です。ええ。

 

なんということでしょう、どこにでもありふれた、
ふつうの目立たない車両が、タクみのイラストによって、
何とも称しがたい痛々しい空気を醸し出しているでは
ありませんかーーー

 

まあ、なんといいますか、有る意味、これは、日本の美意識

のひとつとされる、傾き(かぶき)とも言えるのかも

しれないですねえ。

まあ、そこまで高尚なものかどうか判断は出来かねます。

ポ メラレ ポート

以前から、欲しい欲しいと、つねづね思って、
調べてみて値段が…。

それでも、気になって、とうとう、買ってしまいました。
巷で噂のメモしかできないというポメラ。

なんでしょう、持病のカメラ狂いが転移してポメラにも
狂ったという事でしょうか。

寒い冗談、クールジョークは放置の方向で。

まあ、色に関してはトワイライトオレンジで一択です。
理由なんて好きな色なだけですが。サンセットでなく、
トワイライトなオレンジというのが実に良い。

ポメラを使い初めてまだ、2日。結構な勢いでメモの
ファイルが増えてます。

ほんと、このお手軽に、テキストデータを作成できる
のは画期的ですねえ。

この、起動、終了のタイムラグが殆どないというのが
良いですね。液晶画面はもう一回り大きくても良いですが
白黒なのも、バックライトなしなのもぜんぜん問題ない。
バッテリーの持ち時間を優先させての事でしょが、
これは正解ですね。

まあ、たかがメモできるだけの機械に1万5千円以上出せる
かどうかは、その人の価値観によるところが大きいです。

高いとは思いますが、その分、機体の剛性はちゃんと
しっかりしてますね。金属製のフレームでちょっぴりズッシリ
とした感触。実物を触るまで、もっと、軽いイメージ
でしたが。

microSDカード対応ですがHDには対応してません。でも、
テキストデータのみで、2ギガ越えるなんてことなんて
ほぼ無いですので問題なし。

まだ、主に使ってるシュチュエーションは自分の部屋
だったりしますが、意外にそれだけでも、使い良いです。

テレビをながらで観ながらタイピングというような
ことが容易。一応、私、ネットブックも持ってますが、
あのサイズ、重量でも取り回しが難しいし、起動、終了
時間がどうしてもかかる。
それに、バッテリーの残量もだらだらと使ってると
心配だし。アダプターとか使うともう、それこそ使い
づらくなるし、どうしても、熱が出るから、触ってて
ちいと辛いですねえ。ポメラは今のところ、どんだけ
長時間使っていても熱を持つことはない様です。

片手で持ちながらもう片手でタイプということも、
ある程度、長時間でも可能ですね。

タイピングという行為をいつでもどこでも、ユビキタスに
できる究極形に近いマシンですねえ。

まあ、ただ、繰り返しますが、タイピング以外の事には
何一つ使えません。文字を打つ事が必要ない方には全く
無意味なものでしかありません。

CMでも言ってますが、
メールもウェブもゲームもできません。
音楽も聞けません、動画も再生できません。

それでも、ポメラは魅力を感じるガジェットであると
私は思う。

 

うーん何か提灯記事くさいなあ。でも、まあ、いいか。

もちろん、この投稿もポメラで大部分を書いてます。

写真に関する精神論。の、様なもの。

 

とつぜんではありますが、写真についての考察。

先日、いつもの場所で写真を撮っていた。

なぜか、つまらない。なぜつまらないのか?

場所が悪い。そうとは思わない。
何気ない場所からでも、被写体を見つけるのは
写真を撮り続ける人間としてあるべき能力。

ここでこう構えて待っていればこういう絵がとれる。
という写真なんて、自分の、自己表現としては価値がない。

とにかく、好き嫌いを反映した絵を心がける。
好きなもの、入れたいと思う被写体を、
どうすれば魅力的に収められるのかを考える。
嫌いなもの、撮りたくないモチーフは入れない絶対に
入れない。どうすればフレームに入れずにすむのかを
考える。

そのためには、構図としてのセオリーに縛られない。
構図ってのは縦、横の2通りとは関係ない。

絶対的な自由な心でないと私の望む絵は撮れない。

などと、漠然とした感情論を展開してみるテスト。

DSC_1228

DSC_1237

玄冬の雨の下のトノサマバッタ

雨の日。いつもの堤防へ。

砂利の敷き詰められた道を歩いていると足下で


何かが飛び跳ねる。

その風体からトノサマバッタの様。

しかし、数ヶ月前に見かけたものとは随分とその
様相は違って思えた。

特徴的な緑色は所々枯れ葉のように黄色く変色し、
黒ずみ、腹側の黄土色は、血色が悪そうな灰色に。
後ろ足は一本ない。
玉のようだった目が凹み、窪んでしまっている。
その眼は何か見えているんだろうか?

DSC_1195s

 

まだ息があるのが不思議なぐらい。

そんなバッタが雨に打たれて佇んでる。

なんというか、その存在感には圧倒される。

虫というのは大体寿命が短い。成虫の状態で越冬する
ものは多くない。

人間の一生を四季になぞらえて青春だとか朱夏
白秋、玄冬とか表したりするけど、虫はその四季、
一年そのものが一生な訳で。

人から見れば、一年なんてそれこそ、あっという間で
あるけど、そういう、物理的な絶対的な時間は意味が
ないのかもしれません。

えーと、確か、地球という星が誕生して、といっても、

どこからが、誕生というのかは知りませんが、
誕生して現在までを一年だとすると、人類が出現した
辺りが、大晦日の23時59分だとかいう話があるそう
ですが、だからといって、人の一生を比べて、短いとか
意味がないというのは、それこそ、無意味な事の気が
します。

そこに、存在しているものの、積み重ねてきた時間。
そのものが支配されている時間単位によって長いとか、
短いとは関係なく。それなりの重さを持っているの
ではないかなどと、それこそ意味のない、他愛ない事を
思って感慨深げに思う晩秋、いや、初冬かな。

まあ、こうやってゆったりと考える時間は、また暫く
はそれほど無さそうです。

基本的に、怠け物なのもで。ゆっくりできるものなら
いつまでも、のんびり、マッタリしていたいものです。

でも、人として生きる上には、そうしている訳にも
如何ともしがたい訳なんですが。

クリフハンガーの弊害

 

なんだろう、

ネットで何気なく、「満点体操」を調べていたら

「クリフハンガー」にたどり着いた。

 

映像関係の用語だと続きが気になる終わり方のという

意味があるそうで。

 

クリフ=崖、ハンガー=吊り下がるもの。つまり、

崖に吊り下がってる場面の絵の事だそうだ。

 

ちなみに某ウィキペディア参照。

 

クリフハンガーの関連項目にシルベスタ・

スタローン主演の同名の映画があるのですが、

 

そこに、「クリフハンガー冒険隊」の項目も無いとは

じつに残念ですねえ。

 

司会兼隊長(確か)の清水圭が

「スタローンが名古屋できしめんを食べているときに

テレビで流れていたクリフハンガー冒険隊を観てあの

映画を思いついたんだ。」

とのたまっているというのにねえ。

 

まあ、極めてローカルな昔のテレビ番組なんで仕方ない

ですが。学生時代の半ドンの土曜の昼食の友という

思い出深いものなんですけどね。

 

まあ、なんというか昔のテレビネタに始まってまた

昔のテレビ番組に戻ってくるという妙な落ちでした。

 

まあ、映像関連項目を追ってる訳ですから、別段、

取り立てて不思議でも不可思議でもないですが。

 

そうそう、で、クリフハンガーまで行く前に「パイロット版」

という項目をみてたんです。

 

そういえば、広い世の中には、

 

A「私は船乗りなのに泳げない。どうすれば良いんだ」

B「なに大丈夫さ、俺はパイロットだけど空を飛べない」

 

という様なアメリカンジョークが有るらしいと噂で聞いた

んですが、これを単に飛行機の操縦者であるところの

パイロットと理解するのは別段、間違いではない、

のですが、

 

恐らく、これはBさんは飛行機を操縦する方のパイロット

ではなく、もう一つ、本来の意味であろう所の船舶の

「水先案内人」なのでしょうね。

 

シチュエーション的にもこっちの方がしっくりくるかと。

 

で、そういうイメージで「パイロット版」という言葉を捉えて

みると、まあ、意味は理解しやすい気がする。

ふらふらり高蔵寺で二眼レフ

「日本一が決まればセールが始まる」

そんな言葉があるのかは知りませんが、

たとえ、該当のチームであろうが無かろうが、

セールというのはやるもんですね。いわゆる

「頑張ったセール」

 

まあ、三重県という微妙な創業地のスーパーは

竜でも虎でも優勝セールをやったことありますね。

 

店舗のそこかしこから水木一郎の燃えドラが

こだまする様はなんというかね。他チームのファンは

ちいと気持ち悪いものかもしんないですが。

 

まあ、去年はラゾーナの電器店でガンガン巨人ソングが

流れる中を歩いたりしました。ただ、どんな歌なのか覚えて

ないですねえ。

 

てなわけで、高蔵寺にある某スーパーAまで無謀にも自転車

で、ふらふらしつつサイクリング、いやツーリングがてら、

写真も撮りつつ行ってきました。

まずは先日のもネタにした大人の科学の二眼レフカメラ

IMG_0027

IMG_0030

IMG_0021

 IMG_0035

IMG_0036

フィルムのせいなのか分からないけど、直射日光に

向いてる写真はことごとく、光線らしき紋様というか

線とか点が入りやすいみたい。もしかすると、

暗箱の内側の壁面が反射してる可能性も無くない

かなあ。

DSC_1011r

DSC_1013r

DSC_1017r

DSC_1023r

DSC_1063r

で、いつものD60は単焦点レンズ+ワイドコンバーター

仕様。どうも、推奨されてるズームレンズにワイコンを

かませるとレンズが長くなってしまって、純正のソフト

カバーに収まらなくなってイマイチ勝手がよろしくない。

名古屋帰還作戦終段において、自転車にのってカメラを

下げてるとハンドルの留め部分にレンズが当たる格好に

なってしまって時々、ひやりとさせられるんだけど、

とりあえず無理無理ソフトケースに押し込めていたら

偶然、ケースをストラップに留めてるスナップが突如外れて

ケースが地面に落ちて丁度よろけた瞬間に

ワイドコンバーターが自転車のハンドルの留め部分に

激突して呆然としましたよ。

 

白く痕にになってたけど、帰宅してからレンズふきで丹念に

こすっていたら白いのはとれて一安心しました。

 

よって、携帯性とレンズの破損を避ける為にズームレンズを

単焦点に置き換えてみたら、丁度ケースに収まる様で。

 

まあ、ただ、レンズがDXフォーマットでないのでMFしか

使えないし、手ぶれ補正も無いのがね…

まあ、動くものを撮る訳でもないし、天気も晴れだからまあ、

さほどの問題無いけど。

 

まあそれは置いといて、

高蔵寺といっても、駅の辺りは平地なのでそれ程

苦もなく行けますが、ニュータウン、住宅地になると

丘の上というか山の上なので自転車だとちょっと辛い。

閑静な良い雰囲気の街とは思いますが、利便性を

考えると大変かもしれない。

 

まあ、でも、箱根の登りに比べたら苦でもないですけどね。

あの何時まで経っても山頂に到達できない地獄はパない

です。

未確認生命体というかお茶の話

ども、しょうたです。ご無沙汰でした。

 st091109

えーと、ですね、

部屋を整理していると愛知万博で、会期終了近くに

オーストラリア館でいくらかディスカウントされてて買った、

タンブラーが出てきまして。まあ、記念にとっておくのも、

なんかそれはそれで勿体ないので使い始めました。

 

いやー使い勝手よいもんですね。タンブラーって。

ティーカップとかと大して変わらないかと思ってましたが

断然いい。

 

キッチンでなく部屋に持ってって少しずつ飲める。

一応フタが付いてるからこぼれにくく、冷めにくい。

 

つまりは携帯性と保温性。

 

コレにコーヒーは体質的に相性が良くないので紅茶を

入れて飲む。

銘柄にはこだわらないけど、とりあえず、ティーバッグの

お茶を沸かしたてのお湯を入れて、フタして約1分。

 

そいや、バッグ式の紅茶でもピラミッド型と称している

普通のバッグよりも少々高めのやつがあるけど、

これって、違いますよね。

 

ピラミッド型とは言ってるけど、典型的なピラミッドの

イメージって四角錐ですよね。いわゆる方墳ですか。

で、このバッグは三角錐。正四面体に近い。

 

三角錐型のピラミッドってのは一般的でなくない?

 

まあ、いいや。

 

で、バッグを取り出してそこに

 

シナモンパウダー(適量)

練りショウガ(適量)

のど飴(1個)

 

を入れて混ぜてなんだろう、そうですね、ネーミングする

なら「しょうが湯ティー」とでも呼びましょうか。

 

風邪は喉から来るタイプなんでね。

 

これをカンガルーらしきものが刻印されたタンブラーで

ちびちびと啜るのが最近の流行りですね。

 

そうそう、カンガルーって、オーストラリア大陸に初めて

上陸した西洋人が現地の人間に「あの動物は何?」と

カンガルーを指さして聞いたところその現地人は

現地の言葉で「知らない」といったんですけれど、西洋人は

「ああ、【知らない】って言うんだ」って勘違いしてしまって

そのままその名前になってしまったという噂を聞いたん

だけど本当ですかねえ。

 

嘘っぽい気がしないでもない。でもまあ、そんなものかも

しれないですね。世の中というのは。

 

確か、イギリス人に「コンセント」と言っても意味が通じない

そうですし。

 

言語の壁ってのは厚いし、高いし、固いものです。

そもそも、ある言葉を翻訳する場合、完全に置き換える事

なんて不可能ですし。ことわざ関係だと大概、訳してしまうと

その言語の一番意味が近い表現に置き換えられるので、

そのモチーフがすり替わってしまって細かいニュアンスが

消えてしまいますし。

 

翻訳の段階で、致命的な見落としがあってもそれに気が

つかないで、誤訳してしまってそれが正しい事になってしまう

事もままありえることですし。

 

まあ、違うということ、完全にわかり合えないということを

理解していれば意外と上手くいくものです。

何の根拠もなく、解り合えていると誤解しているよりは

ましですね。同じ、共通言語で話しているんだから

通じると思うノもちょっと間違ってる気もします。

 

まあ、誤用もある種、文化ですかねえ。言葉ってのは

ナマモノでありイキモノですから腐りもするし、飽きたり

しますね。

 

言葉だって生きてます。

架空のキャラクターだって生きているんです。

たぶん。

 

あなたの心の中に。

 

って、きもちわるく閉めて、では、また。

ちょっとだけ帰ってきた楽画喫茶

 

某公共放送の月から土までやってるドラマってあるじゃ

ないですか。なんか近年は視聴率が良くないとか。

 

今期は…なんというか微妙というかイマイチというかね…

見所は胸だとかいう噂を聞いたりしますが。

まあ、個人的にはそれよりも眉毛じゃないかと。

 

前作は割といろいろとツッコミを入れつつ割と観てたねえ。

まあ、ヒロインよりも、ヒロインのおかんの朝ドラには珍しい

結構アレな感じがおもろかったし。

家族ほぼ全員(ヒロイン含む)が家出経験があるって

すごくない?

 

あんまし典型的なヒロイン像にはまってるのは好みじゃ

ないから主人公にはイライラしてたかねえ。

あとラジオの精はどうにもうっとい。

 

あと、伏線的に話の核になるキーワードをその日の回の

うちに使ってしまうのはダメだと思った。

 

視聴者がちょっと忘れかけそうな辺りまでためて満を持して

ここぞという場面で使ってこそ、その伏線、言葉ってのは

心を打つものだと思うのだけれど。

 

その回の内に使ってしまうと単に、他人の言葉を易く

受け売りにしただけな感がでてしまってなんか浅はか

な印象を受けるよね。

 

ある程度の話数、寝かしておいて使えば、ああ、あの言葉を

自分の中に飲み込んで、かみ砕いて、強く残っているから

心から出た言葉なんだなあと感じるもんでしょう。

 

まあ、万人向けに至極分かり易くを心がけて話を作って

いるから、分かりやすさを優先してたかもしんないですが。

 

まあ、でも、話全体は随分丁寧に作られていた気がします。

ひろげた伏線はほぼ洩れなく回収してる様だし。

物語的にはもう最終回だと思ってたら、まだもう一週

あったのはちいと驚きましたが、主人公がヒロイン

なんだから色恋の話が片付かないのはまあ、不自然

なんだろうねえ。

 

テーマ曲もちゃんとドラマを反映して、リンクしていたのは

ちいと驚いた。

まあ、ただ、それに気がつくのはその歌をフルコーラス

聞かないと分かんないというのが残念だけど。

オープニングでオンエアされてた部分は実は2番で、1番

の展開を知ってると知らないでは印象が違う。

 

なわけで、ラストは元彼復縁ルートでENDというのは予想

通り、いや予定通りでしたねえ。

 

まあ、優等生的にカッチリキッカリまとめすぎて詰まらない

のは残念ですね。

 

やっぱ、シンメトリーに完璧にまとめるより、若干の

「くずし」を入れた方が、リアルだと思うんですが。

 

てなわけで、前作は、

なんやかんや文句を言いつつも何となく観てたんですが、

 

今作はどうもねえ、面白いキャラいない。

 

あと、石◆賢がサーファーなんて「僕は認めない。」

 

 

2009110502

あ、楽画喫茶ってのはその昔SPACE9ってサイトの

メインコンテンツであるところの落書きをアプしてた

コーナー名だったりしますが、まあ、今更だから

何なんだろうって感じですが。

埋もれた作品

 

いやー今年の野球も終わりましたねえ。

 

まあ、追い込まれると頑張れるというものでしょうが、

頑張ってしまうということは、固く身構えてしまう事も

あるのでしょうかねえ。

 

観客席の応援看板?でいいんだろうか、それには

「ハム魂」という単語?が書かれていましたが、ええと、

 

気持ちは分かる。分かるかれどもさ、もっと、こう、あれ

ですね。他にいいワードってのは無いのでしょうかね。

 

どうも、ハムというとまず、

 

豚肉を塩漬,燻(くん)煙した加工食品。本来は豚の腿(もも)

肉をさす。整形した原料肉に食塩や硝塩をすり込み,血絞り

を行い,のち食塩,硝石,香辛料,砂糖などを加えた塩漬液

に漬ける。(百科事典マイペディアより)

 

なイメージですよね。確かに親会社はハム屋さんですが、

何ともねえ。一字入れて「日ハム魂」の方が割合よろしい

のではないかと。「戦士魂」だと字面はいいですけど、

ピンときませんかねえ。

 

世の中に変な言葉って結構ありますが、その変な言葉を

作り出す一つの要因に「字数制限」があると思います。

基本的にニュース、報道でもなんでも、見出しというのは

使える字数が極端に少ないので、正式名称なんてまず

使いませんね。もし、「刃物を持った男が暴れた」という

様な内容のニュースがあったなら「刃物男」と略される

可能性が高いでしょうね。たぶん。

 

よく街頭とか新幹線の電光掲示板で流れるニュウスって、

よく読んでるみると変な文章だなあと思うんですが、

これも字数制限のせいなんでしょうねえ。

一回気になって文字数を数えてみたことあるんですが、

具体的な文字数は忘れましたがだいたいどのニュウスも

使ってる文字数はだいたい同じでしたねえ。

 

え~、話をハムに戻して。

 

それ以外だと「ハム魂」というと無線大好きな感じとか、

一昔前にブームになったネズミの一種が好きで好きで

堪らない人みたいですよね。

 

なんか雑談が多くなりましたが、またストップモーション

動画をアプしてみたりしてます。これは今作ったものじゃ

なくて二年前ぐらいに作ったもんです。「フィクション」という

テーマのグループ展で展示したものモチーフにしてます。

たしかもっと長くていろいろエフェクトで遊んでるバージョンが

あったと思ったんですが見当たらない。

 

話はまた変わりますが、

場合によっては来週辺りからちょいと忙しくなりそうなので

更新が滞りそうですが、ちょっとがんばって、いや、そう

すると、固く構えてしまって挫折、頓挫思想、もとい、しそう

なので、余りがんばらずに毎日更新するテストをしようかと

思います。

 

じつは先日分は事前にアップロードして投稿日時を指定

して公開してます。

 

極力、このような形を維持しょうかなと思うのでこれからは

基本、日付が変わった辺りの時間に更新する予定です。

大体、12時5分辺りかなあ。

 

まあ、今日は間に合いませんでしたけどね。

時には負けを認められる余裕

aj091105

とうとつに、とつぜんに、こんばんわ。あじりです。

 

「脱官僚依存」という言葉が世の中にはあるのだそうですが、

 

この言葉って、

 

官僚依存という状態から脱するという「脱-官僚依存」という解釈、

そして、

脱官僚という考え方に依存している「脱官僚-依存」という考え方、

あと、

脱官という僚に依存しているという言葉、

というのは無理があります…

 

まあ、最後はアレですが、日本語って曖昧だよねえ。

それこそ、官僚の方々が行使すると噂される言葉のマジックのよう。

 

まあ、議論が解釈、認識の違いをひたすら主張する事に終始して、

認める事が出来ない様はなんというか、まるで詰まらないスポーツの試合を

観るかのようですね。

 

スポーツである以上、試合であり、死合い。相手と戦ってなんぼですから、

何としても相手に勝たねばならない訳ですが勝ちに執着、とゆうよりも負けない

事に死なないことに固執するあまりに、防御にばかり専念しすぎて一見不毛とも

思える牽制の仕合になってしまい、観る側からすると非常に退屈な詰まらない

地味な絵が延々と続く訳です。

 

退屈というのは人を殺します。精神的に。

どうせ死ぬなら生き生きと死にたいもんですねえ。死に死にと生きたところで

それは生きてるっていえるのでしょうか。

 

国の最高峰に位置する議論の頂上がこのような状態ではどのようなレベルの

議論も上手くゆくはずない。社会は上手く回らないと絶望すら覚えてしまうので

はないでしょか。

 

特にこんな不毛な議論を観ている様な暇人ってのは仕事を引退して、

時間が出来たのは良いが結局、その時間の使い方が分からない方が

多いのではないでしょうか。そんな人が、そんな退屈な、倦怠的なものを

観てしまったら、明日に希望を抱けるのか。

 

野球とかも、最近は特に弱点のないチーム、アベレージ的に強いチームでないと

優勝できないというのはどうもちょっとねえ。イチロー的な強さはあっても

良いんだけど、みんなそういう様な風になっても面白くないかなと。

 

球界の盟主といわれる様な球団でもバランスが良すぎてもうね、なんかアレですねえ。

まるで黒鉄の城。

 

なんというか、生きるという意味はどう死ぬかという事を考えないと見えないのでは

ないかねえ。

 

よりよく生きたいと考えると現実に絶望する事が多いかと。

よりよく死にたいと考えられれば絶望的な現実に希望も見いだせるかもしれない。

 

「面白きこともなき世を面白く」ってね。

 

ま、いっか。

どう考えるのかは人次第だし。私は人じゃないですが。

二眼レフカメラと行くふらり多治見で散歩約45分

11月某日天気曇りのち雨。

その前日。予約して心待ちにしていた

学研「大人の科学vol.25 35mm二眼レフカメラ」が

届き、組み立てに悪戦苦闘しつつもなんとか組み上げてみた。

そして次の日。テスト撮影を決行。

IMG_0004

家族の用事に便乗して多治見に向かう。

IMG_0008

適当に路地裏をウラウラ。

古びた病院の解体途中のショベルカーを発見し

思わず撮る。

なぜだろう。解体現場のシャベルカーの格好良さは

異常過ぎる。ココロオドルシュチュエイションである。

IMG_0013

雨らしいショットを、周りに視線がないか気にしつつ

しゃがみ込んで押さえる。

IMG_0025

帰り道。クルマの助手席より撮りまくる。

ナニブン、フィルムは完全に手動で巻き上げるので

いとも簡単に二重露出どろこが三重も四重でもね。

アズユウライク。

 

てなわけで、後日、自宅でフィルム現像。

そんでキャノンの複合機でフィルムスキャンしてみた。

フィルムは暗いところを撮るのが好きなので

フジのスーパープレストiso1600と随分ピーキーな

フィルムを使ってます。というかまとめ買いしすぎて

なんとか早めに使い切りたい今日この頃。

いやーしかし、二眼レフの独特な操作感は実に堪らない。

基本縦の構図。まあ本来は正方形な比率らしいけど。

下にのぞき込むファインダーがやばい。ただ眺めてる

だけでもうね、楽しいね。極めてアナログな仕組みの

はずなのになんかデジタルみたい。左右反転なので

操作感もなかなか思い通りにはいかない。

ともかく、いつもの一眼レフとは違う視点が新鮮です。

新しいアングルに気付かされます。

更新停滞回避更新

えー随分と間が空きました。

投稿したいネタがない訳でもないのですが、

 

先日、

 

というか、今年の3月末から4月頭のあたりで神奈川県川崎市川崎区から

愛知県名古屋市守山区大字下志段味まで自転車で帰ろうといういわゆる

「名古屋帰還作戦」を実施したのですが、諸般の事情により、

愛知県に入り豊川を超えて、岡崎の手前、音羽蒲郡インター先で中断して

帰った訳ですが、先週、残りの区間を消化してきまして。

 

これを機にこの「名古屋帰還作戦」について書こうかと思案しつつ、

膨大な画像、話を整理するだけでも相当な量な訳で。

 

音羽蒲郡~下志段味間の事だけでもまとめようかと思ったけど、

そんだけでもなかなかな、なかなかな量でどうにもはかどらない。

 

それに、自分なりにも結構な冒険だった思い入れの深いもので、

ダラダラと文章をタイピングしてると無駄に長くて、言いたいことが

まとまらん訳です。

 

そんな訳で、この落ちものゲーのように上に積んで、詰んでいってほとんど埋まって

パニクってる状況を回避、というよりは解消すべく、ピンチヒッター的に、

ストッパーとかファイヤーマンみたく…

そこまですごくはない。

 

ですが、まあ、そんな感じです。

 

とりあえず、随分と久しぶりに落書きでもウェブにアプしてみるテスト。

以前やってたウェブサイト「SPACE9」のメインコンテンツは落書きだったり

するので、ある意味で原点回帰とでも言いますか。

09102702crg

たまにA4コピー用紙に先端のごく小さな金属球を回してインクを出すペン

とか、某液晶テレビの有名メーカーの創業者が発明したという常に一定の

細さで描くことができる鉛筆やフェルト製の芯にインクを染みこませたペン

などで、特になんにも考えずに線を走らせていると、ごくたまになんだか

良くわかんないけど、「なんじゃこりゃ」と思うものが画けたりするするんですが。

これはそういう、意味のないキャラ。何だろう、モチーフは太陽ですかね。

とりあえずPCに取り込んで色つけてみた。

 

とりあえず「さんさん」とでも名付けてみよう。