ミーティングin レイニーday

久しぶりにスペ9のミーティング。

前回はえーと何年前でしたっけ?

オリンピックイヤーだった気がします。

まあ、そんな嘘は置いといて。

 

親の言うことには素直に従うものではないね。

もしくは、質問するときはちゃんとした回答をレシーブできる人を

選ぶべき。質問力が問われる。

 

餅は餅屋。気象予報は気象予報士。

 

怪しいと直感したのなら、傘は持っていくべき。誰がなんと言おうとも。

「だろう」運転ではなく「かもしれない」運転に徹するべきと教本にも

述べられているだろうに。

 

まあ、それはそれとして。中部圏を中心に店舗を展開する。某有名

コーヒーショップの、冷えていて限りなく牛乳に近いコーヒーの略称が

「アイモ」だった。

 

なぜに「アモニ」でも「アイモニ」でもなく、ましてや「モアイ」でもないのだろう

というどうでも良い疑問を抱きつつも、ミーティングが終了。

 

まだ終電まで余裕があるので栄から千種まで歩きつつ、夜景撮影会。

 

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水のしたたる良い路線図

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名古屋テレビ塔とオアシス21

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ドラゴンズの応援バナー

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41と広小路の交わる処

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名古屋高速高架下、横断歩道上の街路灯

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バス停と消火栓と街路灯と街路樹

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JR千種駅プラットホーム

雨天の夜景は、やはり中々良いものです。路面に水がたまると

鏡のように光を反射してくれるので光量が不足しがちな夜間において

それを多少なりとも補ってくれるし、いろんな灯りの色を混ぜてくれるので

より色感溢れる絵が撮れます。まあ載せたカットにはあまり関係ないかも

しれませんが。

 

写真撮影において雨天ってのはどうしても倦厭されがちですが、ちゃんと防水

の備えをしていれば、おもしろい絵が撮れます。

 

自分はかえって悪天候の方が晴天時より写真を撮りたくなる性分なものですが、

変ですかねえ。

 

あと、天気の中で一番明るい状態になるのは、晴天時じゃなくて、

昼間に雨が降っていて、止んで、地面が乾かないうちに太陽が顔を出した

瞬間じゃないかと思います。

 

まあどうでも良いんですが。

普遍性にあこがれる

人間ってのはどうにも移ろいやすくて変わるからこそ

良い部分ってのはあるけど、変わると言うことに嫌気がさす

なんてことはよくあるもんです。

 

一瞬前までは何かを決意し、その次の瞬間には弱音を吐いてる。

昨日信じたものを今日は信じられない。

調子よく、2,3回うまくいって、次回、なぜか続かない。

この前会った時は愛想よくしてくれたけど、次はどうだろうか。

とか、とか。

 

人は常に変わり続ける。状況、時間、関係によって様々に。

諸行無常。色即是空。無味乾燥。人の噂も七十五日。

犬が西向きゃ尾は東。そんなの常識。

永遠なんてあり得ない。だからこそ惹かれるものがある。

全てが変わってしまう世の中だから何か変わらないものを

見つけられればそれはそれはもう、尊いものなのかもしれない。

 

一時的にかもしれないけどね。