タブレットの入力環境を考えてみるテスト"Consider the test environment of the tablet input"



ご無沙汰しております。パルプ造形家かゆかわきゅうです。

昨年末から、某電子書籍リーダーこと、お手軽
7インチタブレット を使いはじめていますが、
なかなか使い心地が良いです。大きいことは
良いですね。

なにかと某社の同サイズのタブレットと比べられ
ますが、既に Androidのスマホを持っていて、
かつ、某大手検索サイトに多くの個人情報を
預けることに抵抗が ある、タブレットPC を買う
大義名分として「これは電子書籍を読むための
端末なんだ」と主 張することができる。

などなど、微妙にニッチなニーズ、やや癖のある
操作、運用方法 に納得できるなら問題ないです。

まあ、普通に選ぶなら5000円をケチらずに純正の
Androidタブ レットの方が懸命です。

で、スマホに比べて画面が格段に大きくなると
どうにもタッチパ ネルに残る手垢が気に なって
スタイラスペンで操作するのですが、なかなか
癖があって コツが要ります。

そしてスタイラスのみでの入力、操作でする際に
ネックとなるの が拡大や縮小の操作です。 指二本
で画面に触れることになるので結局、画面に手垢
がつきま す。

そこで、スタイラスペンを二本にしてお箸持つよう
にもって、さ らに持ち運びの時などに バラバラに
ならないようにチェーンで繋いで「スタイラスヌン
チャク」(画像参照)を 思い付きで作ってみました。

急ごしらえで、使うのに慣れが必要ではありますが、
スタイラス 一本よりはよいかなと。

これを左手に右手にはボールペンの先に透明な円盤が
付いてるよ うなタイプのスタイラスペンを 持って
拡大縮小を自在にしながらお絵かきできるように
なればお 手軽液晶タブレットとして 運用できるのです
が、それは中々に難しいようです。