綺麗なバラには棘があり、美しいサクラには魔力が宿る。"Every rose has its thorn. There's no SAKURA without a magic power."

Nameko and zucchini Tomato sauce Pasta.
Nameko and zucchini Tomato sauce Pasta. posted by (C)かゆきゅう

投稿タイトルに反して、いきなりの食べ物画像。そして、備忘録的なレシピ。

先日、昼食に作った「ナメコとズッキーニのトマトソースパスタ」

材料:なめこ、ズッキーニ、ニンジン トマト缶、スープの素(コンソメ、中華何でもお好みで)、
オリーブオイル、にんにく、とうがらし、塩、こしょう、バジル(生、乾燥問わず)

スライスしたにんにく、とうがらしを適量オリーブオイルを入れたフライパンで加熱。
にんにくが茶色くなってきたら、とうがらしは取り除いて、具材を投下し、塩こしょう。
順番はニンジン、ズッキーニ、なめこの順だと各素材に適度に火が通ります。
塩こしょうはお好みの量で。
炒めたら、トマト缶の中身を投入し、スープの素を入れる。水分が少ないようなら
水を入れて濃度を調整。バジルを入れて風味を整える。

仕上げはフライパンにゆでたパスタを入れて和えても、皿に盛ったゆでパスタに
ソースをかけても、どちらでもいいですね。

パルメザンチーズを振りかけてもよさげです。


さすがに昼ご飯が即席麺ばかりだと正直、飽きが来てしまいますので、ちょっとパスタなどを。
ソースとか、ゆでたパスタを容器にいれて冷蔵庫で保管すると、暖めるだけですぐ食べられて
便利ですよね。


さて、ここからが本題です。


サクサク春のさくら祭り~。

たとえ、パン祭りは中止でも、自重モード、いえ、自粛ムードなぞなんのその。

不貞、不謹慎どんとこい。サクラは咲きます。どこにでも。


サクラには人を癒す力があるって、どこぞのヤブ医者さんも言ってました。

いやあ、サクラはスゴイですよね。すごいですが、散った後に

効果が消えて五月病突入というケースもベタで良くありますけどね。


さて、

春の陽気に誘われて、ふらりとサクラを見に行こう。

と言う訳でなく、先日の投稿通りに、家でダラダラとゲーム三昧を予定して
いましたが、急遽、名古屋の桜山まで人の用事の付き添い。

別に、そこいらの浮かれてるリア充に影響された訳じゃないんだからね。
ただ、付き合いで行っただけなんだから~。

では以下、ひたすらサクラ画像をお楽しみ下さい。


In Owariasahi. Side of the reservoir.
In Owariasahi. Side of the reservoir. posted by (C)かゆきゅう

Owariasahi towards the Nagakute.
Owariasahi towards the Nagakute. posted by (C)かゆきゅう

Like a stage drama, the scene of cherry blossoms school zone.
Like a stage drama, the scene of cherry blossoms school zone. posted by (C)かゆきゅう

Flowers still bloom.
Flowers still bloom. posted by (C)かゆきゅう

It feels like summer and spring come together.
It feels like summer and spring come together. posted by (C)かゆきゅう

Composition is predictable.
Composition is predictable. posted by (C)かゆきゅう

Sakurayama Sakura.
Sakurayama Sakura. posted by (C)かゆきゅう

Like a rose bud.
Like a rose bud. posted by (C)かゆきゅう

Sakura Yamazaki river views.
Sakura Yamazaki river views. posted by (C)かゆきゅう


Sakura of the brook in the city.
Sakura of the brook in the city. posted by (C)かゆきゅう

Sakura and Spiraea thunbergii trail.
Sakura and Spiraea thunbergii trail. posted by (C)かゆきゅう


What plane is that the cherry blossoms can be seen this.
What plane is that the cherry blossoms can be seen this. posted by (C)かゆきゅう

Families walk the path of Sakuras.
Families walk the path of Sakuras. posted by (C)かゆきゅう


本来ならば、今日も、趣味的なネタを炸裂させたかったところですが、流石にちょっと限界です。
披露、いや疲労的な意味で。

書きたいネタが湯水の如く、放射性物質の如く、増殖しているのですが、っていうのは不謹慎
極まりないか。申し訳ない。

まあ、原子炉を排泄物で説明すると分かり易いですよね。
つまり、人間も単なるクソ袋です。自制心という閉じ込めている殻が、自己の驕り高ぶった
汚物であるどす黒い感情の熱や、圧力で裂けてしまえば自分の中からひたすら、
臭いもの、汚いモノを吐き散らかす訳です。


まあ、ですが、そうなのですが、
その「綺麗」だとか、「汚い」という概念は誰が決めるのでしょう。
そんな極めて感覚的な根拠は誰が示せるでしょうか。

世の中には毒ではあるけど、有益な物質は沢山あります。

どんなに清潔に見えても、清潔であっても、当人が汚いと思えば汚いモノでしか
ありません。

どれほど、不潔で、吐き気を催しそうなものであっても、当人がケセラセラと、
箸にも棒にも掛けなければ、汚くもないです。

世の中に、綺麗なモノも、汚いモノも、存在しません。
ただ、綺麗という認識、汚いという認識が頭の中に価値観としてあるだけです。

と、話が脱線気味に動き出して危険極まりないので、ここいらで終了です。


久々に今日はノーお絵かきでフィニッシュです。



いやあ、せっかくの美しいサクラの画像載っけといて、随分と酷く汚い終わり方だな。

まあ、ですから、そう言う概念とか価値観というのは…。


そいや、美意識の中には、美しいものは美しいという美意識と、

醜い事を美とする美意識、「醜悪美」というもの

あるそうですよ。

確か、川崎生まれの偉大な芸術家がそう言ってたような気がします。