Allergie march

いやー今年もアレがとうとうきてしまいました。
テレビでももう、いよいよだとのたまってて、
ああもう対策をしていかないとなあ。いつもの
事とは思いつつも、早めに対策しないとね。

過剰反応ってのは分かってはいるんだけど、
どうにもならないんだよねえ。

アレルギー体質は幸いね。いや辛いね。

ホントね、もうね、まだ始まってもいないのに、
特集しすぎですよ。活躍しそうな選手に先鞭
付けるつもりか、手前の中継番組に下駄を履か
そうとしてるのか、スポタレとして知名度を
上げておきたいのか存じませんが、

露骨に大量に特集されると観たくなくなる、
というか意識的に避けたくなる。症状が悪化
すると、何としても強固に観たく無くなって、
それこそアレルギーみたくなるんだよねえ。

ホント、ただでさえ、通年、蕎麦とか山芋
とか自然薯とか猫とかアレルゲンが多い上に、
春先は花粉症でもうこっちゃ忙しいとゆうに、
メディアアレルギー、オリンピックアレルギー
までまで併発しるのはもうね。

冬季は特にタチ悪いっすは。花粉症と時期が
かぶるのはねえ、もう。盆と正月どころかGW
まで同時に来てしまった様なデジャヴュ感。

最悪。なんて言えるウチは最悪でもないらしいけど。

まあ、平和の祭典とは言っても、国家の威厳を
ひけらかしたいのとは戦争と変わりない気も
します。

アスリート本人にはまあ、ご随意に上を目指して
もらえば良いですが、国家の最先端な科学技術を
惜しげ無く注入してまでも世界一を目指すという
のもなんというか。それこそ世界一じゃなきゃ
だめなんでしょうか?二番目でも良いじゃないで
しょか?

どうせ、どこの国の人間でも大半は自国選手の
リザルトしか気にしてないでしょうに。

…まあ、なんて言っても、ただのひねくれた妄言
ではありますが。

まあ、別に平和主義者という訳でもないので、
概ね周りが平和だといっても常に心に戦場をもって
いなくちゃなあと。

平和な理想郷を求めて盲進した結果、
想像を絶する地獄絵図のど真ん中に。

なんてのは実際にあるらしいですから。

まあ、絶対的に分かりあえないのなら、
分かりあえないなりに付き合っていけばよい
じゃないですかね。

それこそアレルゲンのようにね。

と、無理矢理にアレルギーの話に戻した
ところで、終わろうかと思います。

わんこそばの早食いが世界一、最悪の拷問に
しか思えない人間がお送りしました。

ああ、そうそう、アレルギーってドイツ語なんですねえ。
まあ、元々医学用語なんで当たり前かもしんないですが。