きょうというひのできごと

8月の最後の日曜日。巷ではお祭りですね。

嵐だというのに。

ああそうか、嵐だからこそお祭りなんだ。

 

ああ、なんか調子が出ない。

昨日、妄想力を使いすぎたかな。イメージが連鎖しない。

臨界点が遠い。臨終の時が遠いと思いたい。

 

ある目標に向けて作品を制作していたのですが、

できあがりかけた作品が思いのほか、良い形になりそう。

 

良いのは良いのですが、そのクオリティのものをその目標に

出すのはとても勿体ない気がしてきました。

 

作品を渡した先がちゃんと大事にしてくれるのかという疑問が

将棋真下、もとい生じました。大事にしてくれる可能性はないと

いうわけではないですが、無造作に投げ捨てられる可能性も

大きい。そもそもその目標のために作り始めたはずなのですが、

本末転倒。なんというか、愛着が強くなりすぎました。

大切なものだから、下手に傷物にされたくない。

そうでないとしても、自分の手から離す事はしたくない。

もうちょっと大事に育てたいなあと。

 

まあ、プロの仕事としてはどうなんでしょうね。

 

以下、今日という日のダイジェスト画像。↓

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平池に落ちていた羽根

 

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葉裏の虫

 

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片後ろ脚のない精霊飛蝗

 

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ひたひたと、音もなく忍び寄る秋の気配

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今宵の月

 

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ゴーヤの夜