ライブマ搬入道中記

明日、明後日行われるであろう、行われるに違いない。いや、

行われるライブマーケットの搬入に行って参りました。

 

車を手配して積み込んで出発。

 

夕刻。薄暮。サンセット。マジックアワー。

この時間帯、特にこの季節は夕方の景色は良いものですね。

つい、車を運転しててもカメラを構えたくなる。

 

しかし、今、この瞬間、私はドライバーであり運転手である。

パイロットでもなく水先案内人でも、ましてフォトグラファーたり得ない。

残念ながら。

 

とある免許の教則本にも書いてある。夕方、薄暮の時間帯はとても

危険な時間帯であると。空は昼のように明るいが、地面は夜のように

暗い。よって、昼の感覚でいると、暗くなって居るのに気がつかない、

見えないのに見えてるつもりでいると、思わぬ事態になりかねない訳で。

 

まあ、それは置いといて、吹上から若宮大通りを西へ、矢場町へ向かっていると

名古屋名物?100メーター道路に自動車が殺到、渋滞というか信号待ちしていると

一面真っ赤なブレーキランプが遙か遠くまで続いていて、

「まるで怒り狂った王蟲の群のよう」な迫力。もうね。まあ、こっちはどんどん

離れて行くので威圧感は無いですがね。

 

まあそんなこんなで搬入を完了しました。

 

ご用でも、お急ぎでもある方でも、寄って観に来てくださればコレ幸いです。

ブースは矢場公園の特設大型テントの西側辺りとなってます。

すいません。東側テント、公園中央付近でした。