均衡に向かって天秤は絶えず揺れ続ける。-Aims to keep moving constantly Scales equilibrium.-

ふきあれるかぜ。はるのいぶき。


寒暖の差が大きいとどうにも身体の調子を崩しがちですね。

寒暖をわざとらしく抑揚つけて発音するとカウントダウンっぽく聞こえますよね。

そう、季節が変わっていくカウントダウンはすでに始まってますね。

と、あまり上手くない。でも、ドヤ顔で言ってみますね。

さて、さすがにしゃべり方がくどいのでここいらで止めときますね。


よし、三時という惨事は回避できそうだ。


本日買った本を5時間で読み切る。あまり関心しないなあ。

どうにもバランスってものが取れないなあ。スイッチが入ると猪突猛進して、
無茶をして身体を痛めがちですわ。

どうにも本を読むというのは、まあ、ゲームとか、でもいいですけど、
心は動いているのですが、身体は一カ所に固まってしまって不自然に停止した姿勢を
強いてしまって身体には良くないですねえ。身体がかちこちになってしまいますわ。

まあ、バランスなんて崩れてしまったら、またそこから均衡をとるべく、中庸に持って行くべく
普通に頑張ればいいんですよね。

うん、普通が良いよね。普通最高。

バランスばかりを気にして、自分自身がしたいと思う事を、欲求を抑え込むのも、
やり過ぎると問題です。


人間常に平常でいられる訳ではないです。そうでなくなってしまう瞬間というのは
どんな人間にもあります。努力して少なくできても、なくす事はできません。

かえって、「私は常に冷静だ」と高をくくるのは非常に危険です。

「こんなことは現実にあり得ない」という思い込みが危険なのはここ最近の大災害で
痛感しますよね。

世の中は原則と例外があって回ってるものです。

っと、なんだか先日と似たような事を異口同音で繰り返してますかねえ。


ペンタブの練習をここ最近コンスタントに割合、真面目に持続してやってるんですが、
描画線を洗練させようと躍起になる余り、なんだか味気のない線になってやしないかと、
躍動感のない線なってないかと思うんですが、ちょっとここいらで、制御しようとする
意識を外して、フィーリングでがしがしと線を引っ張って行こうかなと。

まあい、自分の描くタイプでない絵を、違うテイストを習得しようともしてますけども、
どうにも柄じゃない事をしすぎてるきらいがあるかなと。

努力は良いけど、無理はいけない。犬は猫にはなれないし、猫は犬になるべきでない。

あくまで自分の描画スタイルの確立を目指して。

予定調和というのもつまらないので、調和予定な感じでもうちょっと頑張ってみよう。

おっと、またバランスの話をしているなあ。