蜜でも出てるのだろうか。辛くないのかなあ。最強クラスの辛さを誇る唐辛子の花だけど。

先日の夜の雨の後の朝のベランダより
まさしく「雨上がり」ですねえ。

以下、制作日誌。

ねじれたついたてのもう一面「雪」パルプを丸めて投げるというモダンメティエというか
アクションモデリングとでもいいましょか。それを一日置いて、ある程度乾かしたもの。
今日はこいつに紙パルプに水を多めに含ませて、というよりも水にパルプを溶かして
絵の具を混ぜた「紙絵の具」を塗ります。

パルプの繊維が良い感じに雪っぽさを演出しているかと思いますがどうですかねえ。
いや、ホントにパルプは支持体でもあり、構造材でもあり、色材でも使える。
まあ、その分、癖が強くて扱いが難しいですが。
このついたてもいつ完成するんだろうかねえ。