微塵切りだ包丁。-Chopped by the knifes.-


冷蔵庫にナスがあったので、といっても、ネットに接続する記録装置のことじゃないよ。

つか、冷蔵庫にNASってどんなシチュでどんな無茶で神経質な使われ方だろうか。

もしかしたらあり得ない事でもないかもしれない。


まあ、それは放置しておいて。

ナスで夕餉のメインのを張るようなメニューというと、まあ、麻婆ナスかなと。

ちらと今日、きょうの料理ビギナーズでもやってたなそいやと思い出しつつ、
挽肉ないけどどうしよかと思ったら鶏むね肉があったのでこいつをみじん切りにしよう。

しかし、きょうの料理ビギナーズは結構参考になるなあ。
どうにも今日日、妙にアレンジが利きすぎた無国籍料理みたいなメニューの料理番組が
多いからあんまし参考になんないんだよなあ。まあ、ビギナーズも結構簡単アレンジな
メニュー多いけどね。

料理も大事なのは基本のベーシックだと思います。

まあ、しかし、やっぱハツ江ばあちゃんはいいよね。初音ばあちゃんはイマイチ微妙だけど。

基本的にミンチ肉ってあんまし買わないんですよねえ。どうも持ちが悪い。ドリップがよく出て
きがちです。

そんなんだったら塊肉を買って自前でミンチにした方がよいですね。

グラム単価がミンチと塊では殆ど差がないので味、鮮度を考えると塊肉がいいですねえ。
手間がかかるんですが、そいう一手間が愛情なのですよ。

それに、包丁2本で叩いて粗挽きな感じに仕上げる事もできますし。

しっかし、この包丁2刀流でまな板を叩くのは気持ちいいですねえ。

ノリの良い音楽聞きながらだとついエキサイトしてしまいますわ。


で、上のトップ絵につながるわけなんですけど。

最近、ようやくペンタブの感覚に慣れてきました。

といっても、まだまだ、納得のいく、じぶんなりのPCならではの絵が描けてませんけど。

まだまだ、練習あるのみですねえ。

さて、そいや、この投稿のタイトルは知ってる方は分かるかと思いますが、そうです
あれです。

キテレツ大百科のお料理行進曲。歌でコロッケの作り方を覚えられるステキソングです。
2番はナポリタンだったっけか。

考えてみるとこういうお料理レシピな歌ってそんなにないですねえ。もしかすると
知らないだけかも知れませんけど。

うーん、おむすびの歌ぐらいしか思いつかないな。

そいや、藤子不二雄アニメの中でもキテレツ大百科って、特徴的なテーマソングが
ない代わりに、名曲揃いな気がしますね。

今日日のアニメだとガンガンOP、EDが変わってくので普通ですかね。

そう考えるとキテレツ大百科が放映されていた、あの辺りが転換点だったのかなあ。

検索で引っかかってきた皆様申し訳ない。



さて、キーボードが暖まってきたので制作日記でも始めますか。


まあ、実際、何の比喩でもなくネットブックのキーボードを操作しているので、
本体から発せられる熱で若干キーボードが暖かくなってるんですけどね。


最近はちょいと小さいサイズの作品を作ってるのでそこいら辺の技術革新というか、
乾燥時間の短縮に使えるテクニックをみいだしていたりします。

パルプってのはどうしても柔らかくするのに水分を多く含んでいて
丸いカタチ、塊で作ってしまうと乾燥にどうしても時間が掛かる。
それは作品のサイズが大きくなればなるほど如実に出てきます。

そこで小さい丸い玉を作っておいて乾燥させてそれを芯にするんです。

この芯の利点は乾燥時間の短縮および、整形のしやすさが向上します。

パルプ全体が柔らかいと、例えば表面をきっちりと整形すると裏面が表面の整形の
圧力で裏面が変形してしまって、また裏面を調整、で、またちょっと変形した表面を
手直し。と言った具合に、柔らかく整形しやすいが為に、カタチがゆがみやすいの
ですが、

この芯を用いれば表面は新しく盛ったパルプで整形しやすいですが、固い
芯材のお陰で不用な歪みを解消できるんです。

これのおかげで、ちょっと小ぶりな作品の制作スピードがちょっと早くなりました。

まあ、こんな感じで、一意専心に精進したいなと存じますけれども、こんな支離滅裂な
雑談を長々と続ける自分には似つかわしくない言葉かも知れません。