梅雨の終わりも近い夏の入り口。Entrance near the end of the summer rainy season.

さて巴拉圭線がオワル前に更新を完了したい所。

いつもの小幡緑地東園。
梅雨のおかげで緑の生い茂る勢いがハンパない。
そしてそれを糧とする虫達も活発に動き出す。
そのせめぎ合い。うーん自然だねえ。

�����Sunshine filtering through foliage. on Twitpic

けしてキレイではないかもしれないけど、美しい葉っぱと木漏れ日/



����森�Forest light shine. on Twitpic

暗い鬱蒼とした木々の間にも陽が射す。

破竹����Bamboo shoot.
 on Twitpic

竹というのはとてつもなく成長する植物と聞きますが、2メートル超の
たけのこ。もう食用には向かないだろうな。

�������������Good view of the obser... on Twitpic

周りの緑でさほど何か見える訳でもない展望台。
でもその矛盾がいい。ここの螺旋階段の下の砂地に
アリジゴクがいるのもいい。

�������������������Tree... on Twitpic

木からびっしりと生えるキノコ。これも梅雨でこんだけ育ったのかねえ。

�����������The front tiger, lion's back. on Twitpic

児童公園のコンクリ製の動物の遊具の数が増えてる気がするのだが…。
虎とライオンに囲まれる牛ってどんな絶望的な状況だよ…。
児童公園の光景とは思えないね。面白いけど。


�������������������Not ... on Twitpic

一瞬、蜂かと思ったけど蛾だね。腹部分に光沢がないのですぐ分かる。

�季����������First encounter this seas... on Twitpic

このシーズン初のマメコガネを目撃。ひねった首がかわいいなあ。



��������Sunbeams, 2. on Twitpic

ちょっと傷のある葉っぱだけどそれがいい。

������������Overgrown wisteria. on Twitpic

ちょいと剪定が必要な感じの藤棚。モッサリ感がパない。



森�����Forest mushrooms. on Twitpic

きのこ、その2雨後のキノコかな。

さて、PK戦が始まるのでここまでです。では。

暑い、熱い、厚い、篤い。Hot, hot, thick, warm-hearted.

暑いのを紛らわすために「あつい」の頭文字を列をずらしていって言葉が成立するのか
を遊んでみる。という選択。

大辞林調べ、

行ずらしでどれだけ言葉が成立するかランキング。

ランク外。

かついー×
なついー×
やついー×
らついー×
わついー×

辞書に載ってる言葉では全く一致する言葉がない。

かつい、ではないけど勝つ色(かついろ)ってのがあるんだねえ。 

なついってのは懐かしいの俗語扱いでも良さげな気がする。

やついは谷井という名字があるんだねえ。というかお笑い芸人さん
いるのでわりとメジャーか。

らついが、なんだこれ、グーグルで「らつい」と検索フォームに入力した
時点で、「捺印」という項目が一番上の候補として表示されている。
「なついん」であって「らついん」なんて読むのかコレ?「らついん」で
検索しても「もしかして捺印?」ってでてくるけどさ、どうしたら「ら」に
間違えるんだ?キーボード配置的に打ち間違え易いとは思えないけど。ローマ字
入力でもかな入力モードでもさ。

といううかそういう風に出てくるんだからそう間違えてる人がそれなりに多い
ハズだと思うんだけどそんなに多いのだろうか?

辣意と書くとなんかすんごいトゲトゲした、なんか敵意みたいな感じ?

わついはとくに無さそうだね。なんか「浮ついた」で引っかかるけどまあ関係ないし。

以下、同着3位。

さついー◯殺意
たついー◯達意
まついー◯末位、姓名(松井、松居、松生)

殺意はまあ説明の必要ないですねえ。ニアピンな言葉に札入れ、刷印、監察医、警察医。
刷印って印刷と同意って、なにその業界用語。監察医、警察医、って殺意とともにミステリ
小説に出てきそうな言葉だねえ。

達意ってのは言いたい事柄をしっかりと相手に理解させることなようですね大辞林に
よると。

末位ってのは首位の反対でドベということだそうで。または桁のある数字の末尾。

 ベスト2は…

はついー◯初亥、発意

初亥とは正月の最初の亥の日のことらしいですよ。発意ってのは考えだす事、
思いつく事で、要はアイデア、ひらめきか。 ほついとも読むんですねえ。

あついー○暑い、熱い、厚い、篤い
まあ、3つは一般的な言葉ですが、篤いは今日日そんなに使わないねえ。
厚いとも意味が若干かぶってて、情に篤いなど真心がこもってるという意味
なのと、病気の症状が重い意味で、病が篤いとゆーらしい。

なんか、適当な思いつきの割には面白かったなあ。
 時間かかったけど。

晩飯と伝説、昼飯とベランダ、来雨と妖刀の戯言。And Legends dinner, lunch and balcony, and the nonsense of the Demon Blade coming rain.

先日、某タチヤさんに行ってきて鮮魚コーナー見てみますと、生の捌いた状態の
ウナギが置いてます。値段は1尾580円とぼちぼちお値打ち。
久しぶりに蒲焼もいいなあと。

で、帰ってきてから、そいや、蒲焼のタレを切らしてはいないけど、
残りがあんましないなーと。

ないなら作るしかない訳です。まあ、特に特別な材料を使う訳でもないですし。

作りましょう。調べましょう。ググりましょう。検索ワードは

ウナギ蒲焼 タレ 作り方

そいで一番上のリンクを参照

直感的に、レシピ通りに作ると明らかに量が多過ぎるので大体3分の1も
あれば十分かなあと。実際、2尾分使っても余裕で余りました。

タレを作る際に頭とか骨を入れるといいんですねえ。
頭は付いてるので、身を白焼きした後に切り離してタレを煮てみた。

まあ、もうちょいと香ばしく焼いた方が良いかも知れなかったけど、
特に生臭い訳でもなくいい塩梅にできました。

�家製������Source homemade grilled eel. on Twitpic

白焼きにするのはガスレンジでも問題ないですけど、蒲焼にする際は
とても焦げ易いのでちょいと厳しいので、温度調節機能付きのオーブン
トースターを使います。下に落ちるタレを受けるトレイの上に焼き網を乗っけて
慎重に焼いて行きます。

いやあ、ホントこの温度調節機能付きのオーブントースターは使えるねえ。
焦げ易いものを焦がさない様に焼く事ができます。

���������in����������Gr... on Twitpic

バットにタレを流し入れてそこにウナギを漬ける。タレにも脂が溶けてきて
タレ自体が美味しそう。

裏表交互に焼いてタレにくぐらすのを3回ぐらい繰り返して完成。

完成写真は撮り忘れました。が、焼き色は良い感じに飴色。

どんぶりにほかほか御飯を盛ってその上にウナギを乗せる。
そして焼く際にも使ったタレをさじで流しかける。

ペッパーミルに乾燥した実山椒を入れて擂る。擂りたてだから
辛みというか苦みというか渋みやら風味が良いねえ。

いやあ、手作りながらこれは贅沢じゃないかなあ。値段的なもの
を置いといて。

白焼き時に皮をもっとしっかり焼いていれば申し分なかったねえ。

ぜひともまた作りたいもんですが、生のウナギってのはいつも売ってるとは
限らんからねえ、スーパーだと。

うなぎといえば、ウチの家系のルーツである所の長良川の支流の粥川では
鬼退治の伝説があって、確か、藤原のナントカという人が朝廷より鬼退治に
派遣されて、鬼の住処を探す際に川のうなぎが、何と道案内をしたらしいと
いう言い伝えがあって、それ以来、村の人間はうなぎを食べてはいけないと
いう事になったらしい。

まあ、祖父の代に名古屋へ出てきてしまったので、ウチでは普通にうなぎを
食してますが、祖父はうなぎを食べた事はなかったという話です。

粥川という川の名の由来は川で飯釜を洗っていたらしく、洗うために川の中に
漬けていた飯釜の中にうなぎがうようよしていたり何て事があったとかなかったとか。

いかんせん、又聞きの又聞きなので詳しくは知らんけどねえ。

まあ、以下、今日の話。




����穫�Today, we harvested vegetables. on Twitpic

ベランダ菜園。トマトが2つ赤く色付いたんで収穫。見てくれは悪くなさそう
ですが、色付く途中でなぜか実の下部が腐って傷が出来て裏返すとヤバい。
まあ、そこを除去すれば食べられないことはないでしょう。

あとは薬味葱と大根葉と大葉と、ニンニクの芽、というよりは葉かな。そして
青切り唐辛子。

�������風�家製���������H... on Twitpic

で、上記の素材で昼飯のパスタ、ではなくパスタ風ソーミンチャンプルー。

適当にみつくろった素材の組み合わせの割に上手くいった。

トマトのコンディションが不安だったので湯剥きして、
本当に軽めに野菜をオリーブオイルで炒めてからそうめん投入。
だしつゆで味付け。皿に盛って粉チーズをトッピングで完成。

唐辛子が以外に辛かったけど、良く出来たー。

手な具合に、ウェブにアップする画像準備してたら空がゴロゴロ鳴り出して
しばらくすると雨が勢いよく降り出す。

さすがに、雷雨の中を散歩するほど酔狂でもないので、何となく
ベランダにカメラを向ける。



������水��Ripples in the bucket when the rai... on Twitpic

������波��Bucket rain and ripples. on Twitpic

水滴�中�����Bubbles in the water droplets. on Twitpic

いやあ、雨というか水っていいねえ。

そいや、先日、某放送協会の教育チャンネルだったかで歌舞伎の籠釣瓶花街酔醒(かごつる
べさとのえいざめ)についての番組をやってて、ああ、これって某ゲーム「朧村正」のエンディングのひとつに出てくる妖刀籠釣瓶の元ネタじゃんと思って、なんか、妖刀とか霊剣
と称される刀って、実在の有無を含めず、「水」に関連したイメージというか言葉が割合、名前に含まれてるなあと思って。なんとなくググってネットサーフィンしてみたんだけど
それほど多くはないか。

まあ、やっぱ妖刀がらみのネタはオカルト臭いなと思ってみたり。

妖刀の代名詞。村正が徳川を祟っていた云々の話は当時、村正というブランドの
人斬り包丁が結構な人気を博していたそうで、世に結構な数出てたそうな。
多く出回ってるということは、村正という刀で怪我したり、斬られたりなんてのは
確率的に高い訳であり、別段、珍しい訳でもなかったという話。

三島由紀夫を介錯した刀が関の孫六だという話。

三種の神器、天叢雲剣こと草薙剣は実は金で出来ていて、剣という呼称とは
イメージの異なる形をしていて、七支刀みたいな形をしているとか。


などなど、別に知らんでも良い事をまた知ってしまったなあと。
まあ、噂の域は出ないかと。話半分。

気になる方は「妖刀」検索してみればすぐに見つかると思います。

まあ、そもそも、刀ってのは人斬り包丁、人を屠る為の道具であるから
そういう怨念とか祟りの話に事欠かないものだわなあ。

まあ、現代においてその本来の用途通りに使ってはいけない道具ですんで
道具としてはなんとも微妙な存在ですねえ。

雪だるまの手直しと、ねじれるついたての制作。Rework and the Snowman, twist screen production.

さすがに午前3時半の決戦に向けて仮眠する人が多数なのか、ツイッターの混み具合
が0時辺りなのに、割合スムーズな挙動をしている気がするなう。

こっちもサクッと終らせてちいと寝るか。多分寝ないけど。

なんか、勝利の為にみんなでお祈りしましょう的になのを見ると何かね、
ヒーローショーでヒーローを応援しようみたいなのを無理無理強要されてる
みたい。

 戦中末期の神風とか玉砕みたいな原始的宗教観というか、訳の分からん根性論
みたい。

 願えば、祈れば、日本は神の国だから絶対に勝利を約束されているハズだ。
みたいな。

なんだろう、変なテンションなナショナリズムはちょいとダメだね。

まあ、勝つべくして勝つだろうし、負けるべくして負けるものじゃないかなあ。

勝利なんて祈らない。こっそりと、ひっそりと、淡々と応援はするけどね。

何かを信じるという点では、誰かに勝てる気がしないけど、何かを信じないという
点においてはそれなりに自信があります。って不毛な能力だねえ。

何かを強烈に妄信、盲信している人間のギラギラした目は苦手です。
ヤバい宗教にハマってる人間ってのは生き生きしているらしいからねえ。
他を完全に排除して一切の迷いがないから。

なんか、自分で何言ってんのか分かんなくなってきたなあ。

まあ、単に、巷で膾炙の如くもてはやされてるものはとりあえず否定したい
性分なものでねえ。

特に、舞い上がってハイになってるギラギラした連中のやる事は全否定したい
衝動に駆られる。

まあ、そいうのをリア充どうのと思ったりはしないが。

コレヨリ、以下制作日誌。

ã��ã�­ã��ã�­ã�«ã�ªã�£ã�¦ã��ã��ã�«ã��ã�®ã��ã��ã� ã��ã�¾ã��æ��ç... on Twitpic

今年の元旦に、雪の中で面白いぐらいはまり込んでいた雪だるま。
さすがに所々、剥がれかけてる部分があるので、補修。
少し剥がれかけてるのをひっぺがしてミキサーにかけてボンドやら
塗料やらパルプを追加して泥状の補修材を作って刷毛で塗布。

�����������Twisted screen. on Twitpic
まだまだ製作中のついたて。えんぎモンで得た新機軸をこいつにもフィードバック
していく予定。しっかしどんどんねじれて行ってるなあ。写真では分かりにくい
んだけど。作品は作者に似る…、ってね。

貼り紙の加減とか塩梅を模索中。さすがにこのでかさだと貼り込むのも大変だな。

知らなくても良い事は確実にこの世界にはある。Know in this world there is certainly wrong.

※この投稿には小女子(こおなご)について知らなくて良い内容が含まれます ※
※閲覧は自己責任で行って下さい。気分を害する恐れがあります※


 
今年の春頃だったか、生のこうなごを入手して良いレシピはないものかと調べまして。

しかし、小女子と書いてこおなご、または、こうなご。

なぜに、なぜに小さい女子?

と、いう疑問は当初からあるにはあった。

が、世の中には知らなくても良い、知らない方が良いものは往々にしてある。


 語源的には結局よく解らないらしい。ただ、なんにせよ小女子というのは当て字
のようですね。

名称、呼び方はイカナゴとか地方によっていろいろあるそうで。

ちなみにイカナゴの語源にはカンガルーの様な由来がある説もあるらしいそうな。

で、まあ、「こおなご」で検索をしてしまいますと、一番上にウィキペディア
の項目が出てきますが、なんか様子がおかしい。

えーと、ネット上で使われる、特定の趣向(主に性的な意味で)を表すフィクションの
用語らしい…。

まあ、何と言うかねえ…。つか、「スプーンおばさん」もそんな目で見られていた
とは驚きです。

というか、根本的に、小魚の名称に「小女子」という当て字をしているセンスが既に
変態チックです。

「小女子を食べる」という表現の字面が妙に背徳的なニュアンスが含まれてて
使うのにすごい抵抗がある。

つか、ネットってのは全世界に繋がってんだぜ、翻訳時に間違えるととてつもない誤解、
軋轢を生じる可能性あるでしょ。この表現。

まあ、なんともネットでの俗称とボキャブラリーのレヴェル、性質が同等です。
いやー、人間なんて今も昔も根本的に変わらないものらしい。

また、知らなくてもいい事を知ってしまった…

発見!わくわく公園探訪。維摩池公園編。と、カワハギのカワハギ。Discover! Explore exciting park. Ima Pond Park Guide. And stripping of Umadzurakawahagi.

おかしいとは思ったんだよ。画像アップロードしてチェックしたら
閲覧数が0〜3っていくらなんでも少なすぎる。

ツィートに反映されてないではないかと

案の定、しばらくしたら

Twitter is over capacity.
とクジラの絵が出てきた。

最近はツィートに反映されないエラーは随分と出てなかったけど、
またアクセス数が増加してんだろうかね。

…と、あれ?

反映されないと思ったら、反映されてないだけで時間差で反映されてる…。

もうねえ。

以下ヨリドリ画像。

�������Narrow tunnel. on Twitpic

地元民以外は通らないであろうトンネル。守山サービスエリア付近。

�����������Ladybird. Propylaea japonica. on Twitpic

グーグル翻訳で一発変換できるとはビックリのヒメカメノコテントウ。



���Mikan's premature. on Twitpic

ベランダの蜜柑。実の大きさが1.5センチメートルほどまで大きくなった。
一体いくつが完熟まで持つやら。

大������第���Fu dogs great. Second phase. on Twitpic

福犬第2期シリーズ。大きさはともかく、段ボール一杯作りたいねえ。

��������After the rain spider. on Twitpic

ツツジの植え込みに棚網を張ってるクサグモ。雨粒が網に残っていて
いい感じ。

維�池����Ima-park pond. on Twitpic

尾張旭市の森林公園の南口前に維摩池という池がありますが、ここの周辺が公園
として整備されています。結構大きい池で外周を一回りするのに徒歩で30分は
かかります。上のクサグモ画像もここで撮ってます。

池�������������Dragonflies and dig... on Twitpic

トンボと池と電波塔。奥に見えるのは瀬戸のデジタルタワー。


ã�¡ã��ã��ã�¡ã��ã��ã�¯ã�£ã�±ã�¨ä¸�ã��ç�ºæ­¢ã�¯ä½�ã��ä¼¼ã�¦ã��ã... on Twitpic


������������������web. on Twitpic

On the Zigzag Bridge. on Twitpic

������Blue beetle. on Twitpic

キレイな青いハムシ。種類までは特定できず。

���������Umadzurakawahagi. Threadsail filef... on Twitpic

ウマヅラカワハギがワンコイン。
通常、スーパー等だと皮を剥いだ状態で売られてますのでこの状態は
珍しい。つかアホ毛みたいなツノは危険。ビニール袋が簡単に貫通
出来るぐらい。

捌くのは結構簡単でヒレやらツノを切り落としたらそこから皮を剥ぐ。
キレイに励ます、いや、禿げます、もとい、剥げます。

 皮は鮫肌のようにザラザラしてちょっと厚め。だからキレイに剥げるんだねえ。

これは干物にしてみましょうかねえ。

World of mine. 自分が見居る世界。

なんで、今日に限ってあんな所へ行ってしまったのだろう?

という事は、往々にしてよくもまあ、次から次へと湯水の如く湧き出て
絶えずながれていくものです。

この天候で、あの場所でカメラのシャッターを押せば良い絵が撮れるだろうと
思って普段は余り人気の無い堤防の道の脇というか角のちょっとし高台に
タッチの差でカップルが現れてしまったり。

ホント、数分早ければサクッと撮影して終りなものを諦めざるを得ないのは
頂けない。


 大体のものが100円(税別)で売っている雑貨屋。

えーとなんだったけ?ダイタイソーだったか。

まあ、それは置いといて、所用で普段はさほど立ち入らない手芸用品コーナー
に入ってしまったのだが、そんな時に限って、なぜか、恐らく女子という分類に
カテゴライズされるであろう2人組が床に雲固座りの様な体勢(というかお尻が床に
ついてた様な気もする)で座り込み、作ろうとしているものの作戦会議をしている様を
目撃するという、家政婦でもなかなか遭遇しないであろうシュチュエーションに
出くわしたりするものです。


なんでこの人達はここでこんな事をしてるんだろう?とか、

太古の昔より年配者がつぶやくと言う、もはや自然の摂理とも言うべき
「最近の若いもんわ…」という言葉を浮かべつつも、いや、そんな
易いレッテル張るのは、そんな自分は自分として格好悪いなと、存在しちゃ
いけないと思い直したり。

まあ、
1、おそらく足腰が極端に弱い。
2、精神的に弱く根性が無い。
3、今日はたまたま体調悪い。
4、常識とというものをどこかに落っことしてきてしまった。

などと本当に不毛で、無意味な理由探しを始めてしまったり。


なんかね、私が見たいのは、私が痛いのは、いや、居たいのはコンナ世界じゃない。

となんか叫びたくもなりますよ。いや、ホント間違ってますよ。おかしいですよ。


と、このまま泣き寝入り癪なので、ブログのネタとしておいしく頂きましたが。


以下画像ブログ。

梅雨ですのでそれらしい風景が撮れます。

������������堤�����And soo... on Twitpic

空ã�¯ã�¾ã� æ�¼ã�®æ§�ã�«ã��å�°é�¢ã�¯ã��ã��å¤�ã�®æ§�ã�«æ��ã��è... on Twitpic

��������Teeming rain clouds. on Twitpic

群雲って字の如く群がる雲の事なんですよね。どうしても、RPG脳な人間は
「草薙の剣」を連想してしまいがちですが。


ã�©ã�³ã��ã��ã�£ã�¦ã�¾ã��ã��ã��ã� ã��ã�½ã��ã��ã��ã�³ã�¯ã��ã�¿ã... on Twitpic

尾張旭市の某晴丘の交差点にある看板。上の焼肉屋が「ランチやってます」なんで
しょうけど、下のSoft Bankのキャッチコピーみたくて非常にややこしい、紛らわしい。
JAROに相談したいぐらい。

まあ、いつか撮ってみたいと常々ここの交差点を通る度に思っていましたが、今回
達成しました。



æ�¨æ�¥ã�®å¤�ã�®ã��ã�­ã�³ã��ã�¬ã�©ã�¹ã�®é�¨ç²�ã�¨è¡�ã�®ã�¤ã�«ã... on Twitpic


えんぎモン以来、無性に福犬を作りたい謎の衝動に駆られています。

おかしいなあ。自分は猫派なんだけどなあ。

えんぎモンからうまく発展させられないか模索中です。


オランダ戦。やっぱ格が違う感じだったねえ。まあ同点引き分けの可能性も
けしてゼロでも無かったけど。オランダの監督の言葉通り
「我々は時間ごとに違う武器を持っている」というのを垣間みた気がします。

そうそうダッチアカウントって割り勘の事だそうですね。

つぶやけなかったネタを一つ潰しつつおやすみなさい。

似非動画オオヒラタシデムシ Stop motion video.burying beetle.

なんだ、youtubeの動画をBlogerのブログに簡単に晴れるやん、いや、貼れるやん。

たまにNikon D60で撮った画像をマイナー機能「ストップモーション作成」で似非動画を
作るんですが、今回のネタは…オオヒラタシデムシ。

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シデムシとは死出虫と書くそうで。つまりはゴミ溜めや、生物の死骸等に群がる虫。
動物でいうところのハイエナですか。もしくはカラスかもしんないです。

死肉喰らい。でも、まあ、人間も死んだ肉を食べてるけど…。いや、厳密に言うなら
屠殺した肉か。ということはシデムシは腐肉喰らい…

なんか文章が殺伐としてきたな。止めよ。

ともかく、あんまし良いイメージの虫ではないです。

ですが、ですがですよ、たまたまベランダで出くわしたアイツは何だかやけに忙しなく、
落ち着き無く這いずり回るんですが、壁面とかを上手く登れなくて不安定でプルプルしてる
そんで案の定、滑って落ちてひっくり返ってバタバタしてる。で、起き上がってまた忙しなく
パタパタと動き出す。で、ちょっと物陰に入ると落ち着いたのか大人しくしている。

いいキャラしてんよ。面白いよ。ユニークだよ。萌えてしまうよ。


まあ、手で触りたくないし、コッチに向かってきたら避けて振り払いたいですが。

コイツ、こんなナリしてるけど、羽広げて飛ぶんだぜ。

正直キモイ。生理的に駄目だ。御器齧りに通じる感覚。

そうか、これがキモカワ系という奴か。

まあどっちかと言うとカワキモ系ですが。

何だろう、例えるのなら、動きのかわいい脂ぎったバーコードのオッサン。みたいな?



【似非動画オオヒラタシデムシ Stop motion video.burying beetle.】

ぶらり公園探訪。買い物途中下車の旅。Explore the park strolling. Shopping trip stopover.

尾張旭市のキャッチコピーは公園都市だったか。
小幡緑地の東園、森林公園と大きい公園がかたまっているいるというのもあるだろう。

上記の公園に比べ、一般的な知名度はないかもしれないけど城山公園というのがある。

名前の通り、元々はそこには城があったと容易に想像できる。

某ぐっさんが某ローカル番組で、確か瀬戸電の旭前で下車して、なぜかラーメン屋行って
から城山公園へ行ってグラウンドでキックベースだかをやる。という、地元民からすると
奇妙なルートで取り上げられた事もあります。

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池のほとりにアメンボ。

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梅雨の割に雨そんなに降ってなくない?Entered the rainy season rainfall is low.

先日、ゆつ、いやつつ、もとい、梅雨入り宣言前の、やや曇りだけれども晴れは晴れな
日のベランダの一コマ。

やあ、タイピングは苦手という訳ではないですが、タイプミスが異常に多いんだよねえ
自分。ミスする分の時間の量はハンパないんじゃないかなあ。

と、思いつつt、ミスる率は減らないねえ。早速ミスってry、いや、ミスってる。


園芸のコツ的な話で、よく、卵の殻が土に良いとされるが、いかにも割ってそのまんま
置いてますよ的な、やる気の無いいい加減で、胡乱な感じはなんかやなので、乳鉢で細かく
粉砕。なんかこの物質を粉状にするのは楽しいねえ。怪しげな薬でも作ってる様な気分に
なれる。擂る時の、手応えと音というのは実に素晴らしい。そして大きな塊が小さな
欠片に、小さな欠片が、細かい粒になってゆく様は実に達成感のあるものだ。

もうこれは、日常のちょっとした愉しみなレベルの行為ではないだろうか?
また卵殻のストックを貯めつつ、すり潰すのを一日、一日楽しみに待つ。

まあ、こういった手間をかけるおかげで、調子の悪かったハバネロの黄味がかった
葉っぱが元通りの緑に戻りました。

植物にもミネラルは必要だし、pHの管理も大切やね。まあ、詳しい方法は知らんけど。

まあ、大して意味の無い薬にも毒にもならない冗句やら、冗談はこん位にしておいて。





�殻������Calcium of husk egg.  on Twitpic


ã�«ã�¡ã�©ã��é��æ§�ã�«ã��ã�¦ã��ã�¦ã�³ã�¹ã��ã�©ã��ã�·ã�¥ã��ã�®å... on Twitpic

外付けフラッシュの醍醐味ってのはやっぱバウンスだよねえ。SB-400つう、
エコノミーかつ、コンパクトなのを使ってますが、やはり、連射すると
光量が不安定になるねえ。

まあ、この画像では関係ないけど。

バウンスさせる為にカメラ自体をさかさまに持つという、恐らくほとんどの人は、
普通やらない変な撮り方。人前ではやりたくないねえ。

シャッターが押しづらい。カメラが「フラッシュが正面を向いてません」という
当たり前じゃゴラァな、エラーを指摘して、シャッターが動かないという
不思議動作に苦戦しつつ、以外にキレイに撮れた気がする。

恐らく、バウンスの光が葉っぱで反射してるからより鮮やかな緑になってるかも。

閑話休題。って、本題って何だろう?



えんぎモンの一件で、何か、福犬の造形にハマりまして、ちょっこし量産して
みようかなあと思う訳です。紙張り装飾もまだまだ改良の余地もあるはずだし、
もっといろいろやれると思います。

あと、来年の干支はウサギだねえ。まあ、ウサギも作ってて楽しいモチーフなので
もっと作ってみたいと思ってます。

もちろん、虫系のものも継続して制作する予定です。

まあ、ここいらへんのものをコンペに出せるなら出して行きたいなあ。

あと、スチロール繊維シェードもなんとか形にしないとね。

そう考えるとやる事は沢山ですので、はらきって、いやいや、張り切ってきますか。

さて、残り5分。一点を守りきれるのやら?

人は、何かを捨てるには、相応の対価が必要である。Humankind discard anything without first giving something.

リスタートをかけるべく、部屋を片付けようと。今週末。

時間をかけた割に、片付いていない現状がそこにある。

ものを無差別に捨てる事が出来れば、片付けるのには大して手間は無い。

分別、分類をするから、いるもの、いらないものを仕分けするから時間がかかる。

簡単に捨てられるものは最初から持っていない。ある種の価値、持っていたい理由が
 あるはず。もしくは、あったはず。

「捨てられない」の究極形は「ゴミ屋敷」となる訳ですが、そういった状況に
 陥る人間ってのは、精神的に大きな問題を抱えているのが大半なのではないで
しょうか。

 つまりは、部屋を片付けるには新しい価値観、メンタリティーを得たり、ある種の
パラダイムシフトが起きないと完遂しない訳です。

そういった類いの自己変革ちゅうのは、捨てるものの代わりを、精神的な新しい
拠り所手に入れない限り、対価を得ない限り、不可能です。

でなければ、既存の物質を手放す事はできません。

中途半端な姿勢で、生半可な、邪な心持ちで部屋を再構築しようとすると、
それを実行する以前よりも酷い惨状が目前に広がる結果となるわけです。


人は無くす事で得る事ができる。得る事で何かを失い。得た自分はそれ以前の
自分とはイコールではなくて、失った自分も、失っていない自分もイコールでない。

何の話だったか、視力を失った人間は聴力が発達する。という様に、人間てのは
失ったものを補完するように出来ているらしいですねえ。

ならば、精神的な意味の上でも、失う事で、失敗して得る事。得る事、成功する事で
失う事は往往にして 起こるもの、極極、自然な成り行きなのでしょう。

そう考えると人の生涯の全てというのは等価交換なのかもしれないですねえ。
ただ、それを実感として理解していなければ常に失っているようにしか
感じないのでしょう。

まあ、そう考えられるのなら、この丸二日、何もない空間というものに価値を
見出しつつ、それに向けて努力しつつ、他にもやりたい事は多々あったものの
それを出来なかった無念と、努力した割に想定した無な空間を作れなかった自己に
対する無力感。それに、失った物理的な時間の対価として、こう考えるに至れた、
こういう発想に気が付けたのは、十分に割の合う等価交換なのかもしれません。

何というか、人生、常にプラマイゼロなのだと思えば、肩の荷が下りたというか
ちょっこし楽に 、楽しくなって来た気がします。

常に失う事なんて何一つないんですから。というより、常に均衡は保たれる訳ですから。

ただ、なりたい形に自分を組み替えて行くのみなんでしょう。

それって死亡フラグ?It`s cliffhanger evils.

先日のはなし。

儀式ってのはどうにも意味の分からない作法が沢山あって、ある意味理不尽な位。
根本的なとこでは、おまじないと同じな感じ。

ハレとケでいえばハレ。日常かというと非日常。

非日常。だから分からない事ばかり。

その場において正しいのかそうでないのかと考え出すともう、訳の分からない事ばかり。

その場に合わせようと、正しい事をしようとしても、知らないものは知らない。
分からないものは分からない。想像できないものは想像できない。

そんなある種の恐怖を覚えるような事が生まれてから鬼籍に入るまで、要所、要所で
繰り広げられる訳です。

まあ、人生自体が理不尽で、意味不明かも試練ですが。

幸福を考えるあまり、本当の幸せを見失いガチです。
青い鳥はどこで見つかるのかという話。

茶道は英語でティーセレモニー。お茶の儀式。

さて、遠足前夜症候群が例に漏れず、絶賛発症中ですが、いつになったら
寝れるだろうか。

本人でもないのにこれほど緊張するとは、こんな困難では将来、万が一、
カミサマの小粋なジョークで生涯の伴侶が見つかったとして、儀式の
緊張に耐えられずポックリと旅立ってしまうかもしれない。
まあ、幸せの絶頂で、人生を終われるのも幸せと言っちゃあ幸せかもね。

周辺に多大な迷惑をかけるだろう事は火を見るより明らかだが…

つか、そういうシュチュエーションのドラマってなんかあったな。



さて、先日、さすがに当日に投稿するにははばかられたので下書き状態で
保存しておいたネタをここいらで発掘しました。

さて、ここいらで頭を切り替えて、褌を締め直して、心機一転、起死回生の一手を
講じて行きたい所です。

秋の展示に向けて、コンセプトなりテーマ、といっても、オープニングとかエンディング
とか、劇中に流れたりする歌とか音楽のことでなくて、創作や議論の根本的意図、題目、
中心課題などの主題の事です(大辞林調べ)。

 えっと、ちなみにコンセプトは概念、意図、構想、テーマの事らしいです(大辞林調べ)。
つかテーマってまた出てきてる。まあ、類義語という事ですねえ。

まあ、テーマの方が少し具体性がありますねえ。

一応、以前から「開運(仮)」というテーマを掲げていますが、何分、具体的な言葉で
はありません。曖昧な言葉って以外に便利だという側面はありますが、相手どころか
自分までもケムにまいてしまって本末転倒な事になりかねません。ので、どのように
解釈し、その解釈をどう表現するか、がキモになります。

以前にも書いてると思いますが、開運ってのは基本的にエンカウント率を、遭遇の
可能性を、イベント発生の確率を上げる事と思います。

その善し悪しは置いといて。

サイコロを振って1が出る確率は6分の1ですが、サイコロを振るチャンスさえあれば
いつか必ず1は出ます。

そして、サイコロを振るのは単に確率だけの問題ではありません。

再抽選のチャンスを多くつくる方法もあれば、1を出す確率を上げる振り方というのも
存在するはずです。

まあ、だから、目標というものを設定し、その目標を達成する為の方法を思案し
そのアイデアのいくつかを実践するという姿勢を作り出すのが開運につながるの
かもしれません。

様々な可能性を考えられるというのも、開運に欠かせない要素でないかな。

目標までの道は一本道ではないですし、2次元の平面とも限らず、高低差も
考慮の必要がある3次元である可能性もある訳です。

可能性と言う名の道は沢山あると、迷ってしまうものかもしれませんが、一発で、
最初の選択で正解を見つけようとするのも図々しい考え方ではあります。

もうそこは自分信じて直感や、勘に頼らねばなりません。そして、どんな道であろうとも
決定したら、いつまでもまよっていないで進んでみる前向きさは不可欠です。

間違えたらその場で、もっかい選択をやり直すだけです。

まあ、だから、展示においては、今までのパルプ作品が探してきた可能性を
系統樹、そこまでやらなくても、大元の作品から、次の作品が、新しい可能性が
 どのように枝分かれしてどこで繋がっていったのかを考えた、展示がやれると
良いなあ。

となると、作品を分析して系統分類する作業が必要になるなあ。

脱、お料理ブログ?Break from cooking blog.

昨日、アップしそこねた画像のアプを試みる。

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いつもの庄内川夕暮れ画像。さすがに夏が近いから堤防の草がすんごい勢いで
伸びてる。でも、たまにゴルフ練習のオッサンだかじいちゃんのいる辺りは
明らかに人為的に刈り取られていてグリーンみたくなってるが、これはいいのか?

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タイトルに反して料理ネタ。ジャガイモのガレット。
いやあ、ガレットってのは通常、ソバなんだねえ。危なかったわ。
外で食べる前に気が付いて良かった。

このガレットってのは焼き物料理に良くあうねえ。

そうそう、そいや、先日のマトウダイの半身を味醂干しにしてみたんですが、
とても旨かったなあ。オカンが焼き加減失敗してやや焦げてたのが残念。
味醂干しは焦げ易いから火をつけたら目を離すなと言ってたのに…
料理において焼き系のスキルは高等技術なんだから、ちょっと放置とか
ありえねえ。本来の意味の、ありえないという意味のエロい意味の無い方の
あられもない。

まあ、ともかく、もっかい作りたいけど、そうそうマトウダイには出会さない
だろうから次はいつになるやら、100円というのも破格で、次は無いだろうなあ。

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ベランダ菜園で今年初の収穫。ラディッシュ。つか、同一のタネの袋のもの
を植えたはずなのだけど、白、赤、紫ってどうなってんのよ。
 三色アソートなんて聞いてないぞ。まさか、アジサイよろしく、土壌の
土のpH値で花の色が変わるのと同じで色が変わるわけでもあるまいし。

まだ大きくなりそうな気もするけど、青虫やら、アブラムシが頻繁に
憑き始めたから食われないうちに食った方がよいかなと。
和名「ハツカダイコン」だそうで、その名の通り一ヶ月以内に収穫できるので
ベランダ菜園向きな作物かもしれないです。

既に新しいタネを蒔いて、発芽もしています。

結局、料理ブログになってんねえ。では気を取り直して、今日の
メインコンテンツ。制作日記。

�����樹�製繭���試����Cocoon mad... on Twitpic

過去のつくし系照明、いや、放置してた、つくし系の造形物を利用して
スチロール繭の試作。なんか所々出っ張ってるのが、虫の蛹みたいだねえ。
スチロール繊維自体がとても細く、ちょいとした摩擦でも擦り切れる位弱いのを
何とかしないとなあと思いつつ、
 木工用ボンドを水で薄めて刷毛塗りして繭をコーティングしてみるが、乾燥後、
触ると部分によっては脆くて咲けるねえ。繊維自体の強度が足りないのかもしんない
と仮定して、更に水溶きパルプでもコーティングをしてみるテスト中。

まあ、しっかし繭状にするのに結構大変ですわ。片手に角材、片手に刷毛を持って
芯材の周りをアメリカンクラッカーの如く叩き続けるのはね、物理的に辛いけど、
麻薬性のある単純作業やね。

溶剤をラッカーシンナーじゃなくて他のものを使いたいなあ。つか、
ペットボトル溶かして同じ様な事が出来ないかなあ。

それなら強度は申し分無いはずだけど、ペット樹脂を溶かす溶剤ってかなり
危険な気がするが…、そもそも、そんな溶剤はあるんだろうかねえ。

何にせよこの試作実験用につくし型のシェードをもっかい作らないとなあ。
すんごい手間かかるんだよなあコレ。