一匹のライオンはタンポポの夢を見るか?-Would lone lion dream of dandelions?-


今日から新年度。まあ、特にかわらないです。自分的には。

やるべき事を粛々と。それ+αですね。

専念しすぎて、次を見ていないといういつものパターンではいけませんわ。

星には願うものですが、願っている人もまた一つ一つの星なのではないでしょうか。

いわゆる地上の星ですかねえ。って中島みゆきの歌でありましたねえ。

プロジェクトXか、懐かしいなあ。襟裳岬の回は号泣したもんですわ。


まあ、それはそれとして。


一つ一つの願いでもあり、命であり、存在としての核となる紙の玉をひたすら丸めてます。

大きさが様々ですが、おおきいものだと丁度、泥団子みたいな大きさです。

磨いたりはしないですけど、なんだかそれと似た感覚のデジャヴュを覚えます。


小さい作品を無造作に置くのは色々と問題があるかもしれないですけど、

あえて、そういう風に置きたいと考えてます。

人の存在なんて宇宙規模でみたら存在していないも同然。

人が知らぬ間に踏んづけてしまいかねない小さなアリと言ってもまだまだ
オーバーすぎる位です。

そんな儚い存在一つ一つを展示する場所に表現したいかと。

観る人は神様になったかのような視点で作品に対して欲しいと。

そこから、人間の儚さと愛しさと心強さを感じて頂けたらなあ。

などと思って制作している今この現状です。

割合、適当に展示に参加を決めたのですが、意外や意外、

自分の表現したい事と上手い具合にクロスしていていやあ、人生ってほんと
面白いですね。妙ちきりんな感動を覚えてます。


またここから新たな自分の展開が見えると良いのですが、まあ、それは手前勝手な
都合ですし、変な期待をしていると痛い目を見るのは経験則ですからねえ。

でもまあ、主張すべきは主張しないとですね。

完全に人畜無害な存在なんてあり得ませんし、そんな存在は居ないのと同じです。

どんなきれい事を吐こうとも、人は所詮、クソ袋でしかありません。

別にネガティブな事でもなければ、悲観する事でもありません。

ただ、そうあるだけです。一方向から見ればそう見えるだけです。


さて、


ブログも概ね毎日投稿していると少しでもご覧になる方がいるようで。

まあ、ちょっと、ペースの維持がきついですが。

どうしても、ノパソに向かうと多弁になる性質なもので。どうにも長々とダラダラと
冗長になってしまいがちです。

まあ、しかし、検索ワードとかアクセスを見る限り、目的のものはここには置いてません。
申し訳ない。ごめんなさいです。

まあ、しっかし、ネタごとに投稿を分けた方がやっぱりよいのですかねえ。

どうにも書いてる段階での思いつきでネタがあっちゃこっちゃへ跳んでしまうんですよねえ。

で、今、書いときたいと思った瞬間に書けないと、後で書けないですね。

メモ書き残しておいても、書く気が全くおきません。

自分の中で旬じゃなくなっちゃううんですよね。


新年度なんで、とりあえずの抱負でも言っておきますか。

まあ、ひたすらに継続あるのみですね。継続は力なりです。

てなわけで、毎投稿、絵を入れる事も続けて行く所存です。

非常にむらっ気はありますが。今後ともよろしくさんです。