東の園を再び灰白に染める。-Re-dye the white in the east garden.-

まずひとつ。


作品集ブログを更新しました。2007-05 腐葉土器斑紙植鉢

自戒を込め、自己ワーストな作品を晒してみます。

出したグループ展の方々には申し訳ない。

まあ、それ程酷くないのかも知れませんが、これを許しては
作り手としてダメな気がします。

まあ、あくまで個人的な問題ですが。



ふたつめ。いつもの散歩ブログ。どんだけ通い詰めてるるんだよ感のある

小幡緑地東園。


Melting snow on the bridge.
Melting snow on the bridge. posted by (C)かゆきゅう





まあ、もっと見たいのでしたら、フォト蔵にアプしてますので。とりあえずの
スライドショウ。

スライドショウってなんだか、芸人が舞台で滑り続けるみたいだよねー。
どうでもいいけどさ。

やっぱ、オネットのテーマとかいいよね。って、すみません。こちらの今かけてるBGM
の話です。ごめんなさい。


唐突ではありますが、かき氷の肝心、要な部分ってなんですかねえ。

甘みというのも、シロップというのもありますが、かき氷がかき氷たらしめている第一の
要素は食感、触感だと思うんです、食べ始めのさくさく感と、食べ終わりの氷の溶けた水で
サラサラとお茶漬けのように流し込むサッパリ感。

触覚というのは口だけじゃなくて身体全体、皮膚、もちろん手足にもあります。
例えば足。

例え、靴を履いていたとしても、踏みしめている感触は分かります。

ですから、雪というのは足で味わうものでは、楽しむものなのではないかと思う訳ですよ。

雪の感触ってのはそのコンディションで千差万別、笑止千万。は違う違う。

まあ、違うものです。降り始めから溶ける寸前、再度凍結した場合など。


まあ、Twitterでもつぶやいてしまったので、これ以上は語るまい。


では、そして、みっつめ。


Homemade glue.
Homemade glue. posted by (C)かゆきゅう


We hope in the dark.
We hope in the dark. posted by (C)かゆきゅう

制作関係。の、反省日記。

人間どんな事を成すにおいても、計画性って大事ですねえ。痛いほど、
痛々しいほど理解しているつもりでもなかなか難しいものです。

時には計画を見直す事はだいじですなあ。

計画を活きたものとして活かすためにはポイントポイントで締め切りをもうけるのは
大事ですね。メリハリが利きます。

そして、計画通りに行かない、収拾が付かない、明らかな無理が生じた場合は
一定のラインを引いて、諦めるべくは諦める事が必要です。

どんなに悔しかろうと、無念であろうと、泣いて馬謖を斬る。そんな覚悟も必要です。

そういえば先週日曜にそんな場面がありましたねえ。

閑話休題、略してカンキュー。


なんか、抽象論でしか語れていないですねえ。いけんなあ。

そういえば、

やるやるといってたつくし系照明の新作も随分と時間がかかってしまいました。

やはりあの作品は簡単には作れません。やはり量産できるものじゃないです。

量産化を研究するのも手ですが、情熱を一定以上保っては出来かねます。

あー、もう、パルプ作品は出来ることが多すぎて、手が回らない。オチつかないなあ。



まあ、完成のメドが、というか、完成形が見えて来たので、途中段階でも画像を
近々公開したいと思います。