お悩み
アニメ、漫画、ライトノベルなどによくでてきますが、
獣の化身である記号として頭に猫又は犬の耳が生えている、
おっと、「猫又は、」と書くと「猫の妖怪は」と書いてるのか
「猫、または、」と書いてるのか分かりませんねえ。
もちろん後者です。
で、そういう獣の耳をしたキャラクターがいますけど、
あの耳って人間の耳に追加して更に獣の耳があるのではなく、
人の耳が変化してあの頭の位置にあるというタイプがだいたい
主流なようですが、ちょっとそれって気持ち悪いなあと。
耳は音を感じる器官ですね。耳というのは外側の耳殻部分
だけで構成されてるわけじゃなく。更に奥の中耳、内耳が
あってようやく耳は聞こえる訳です。
つまり、人の耳が獣耳のごとく、頭のテッペン付近にくる
ということは中耳、内耳のレイアウトも動くわけですよ。
頭蓋骨の中は一体どうなってるんだろう。
お話の設定によっては普通の耳になったり獣耳になったり随意に
状況によって変身する、いや変態か、そいうキャラクターもいます。
そうなるともうね、変化する度に頭蓋骨の中も蠢いているじゃ
ないかと、そんな乱暴に、短時間に変化したら脳味噌が危険
じゃないかと。下手したら記憶障害とか、身体機能にも影響
どころか、死ぬンジャネ?とか思うんですよ。
頭蓋内で血液が溜まるだけでも大事なのに。
もうだめです、そう考えてしまうと、自分の身長以上の長さの
マフラーとかの布を首に巻き付けて垂らしているキャラクターを
見ると、ちょっと派手なアクションをした拍子にマフラーを
どっかに引っかけて首が締まって死にそうで気になってしょうがない
のとか、
頭上にすぐに切れそうな糸でつながれた剣の真下の椅子に座らされ
ている人を見るのと同じ種類の不安を覚える。
気になって仕方がない。どうするべきだろう。
(30代 男性 )
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回答
空想科学読本ばりの揚げ足取りな邪推は物語りを楽しむ上で邪魔な、
無粋なだけです。
もっと違う部分に注目してなるべく考えないようにしましょう。
(30代 男性 )
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