先日、GW中にいつもの近所の川原にて。
葛の茎に群集するマルカメムシ。なかなかの数だねえ。
葛は夏とかになると良くマメコガネが葉っぱを齧ってたりと、
良く虫が集まってくるなあ。
終りかけの菜の花。明らかにこの株だけ奇妙な変形が見られる。
この株にはアブラムシが大量にくっついていたのでそれの影響か?
草の間をよくよく見てみればナナホシテントウが。もっとよくみれば
アブラムシもいますねえ。
とろろかわって、いや、ところ変わって、休耕田の畦。
テントウムシの幼虫。近くにナミテントウが多くみられるので
ナミテントウの幼虫かと思う。
アブラムシも取り憑く植物によって種類が違うのかなあ。
菜の花にくっついてたのは灰色っぽいし、ナナホシテントウが
いた草には緑色のアブラムシだし、テントウムシの幼虫がいたとこだと
黒っぽいアブラムシ。
で捕食するテントウムシもアブラムシの色のよっても違うってことないかなあ。
門外漢なんで分かりませんが。
で、場面変わって、風呂場の脱衣場のドア部分になぜかホシハラビロヘリカメムシが。
トリアエズ、風呂に入ってから部屋にお持ち帰りして、撮影会。若い個体かな。
この初夏ならではかねえ。
顔がかわええなあ。
※本日は都合により虫画像アーカイブす。をお送りしました。