と、いいつつ、きのうの写真。
先日の雨でたまった水たまりが冷えて凍って、日が出てきて
溶け始めるという絶妙なタイミング。刹那。
昨日は昨日で雨の中はしゃいで雨粒と夜景の写真撮ってた
りしたんだけど、アプするタイミングが在ればそのうちに…
出てこない可能性は多分にあります。
まあ、それはまた別の話ということで。
ちなみに画像の遠くに見える煙は春日井の王子製紙の煙突の煙です。
せっかく、何がせっかくなのか分からないけど。とりあえず
節分ということで、こんなんつくってみた。
完全新作ちゅうわけでなく、過去のグループ展「フィクション」
の時の作品を改装。というかアップデート。
手足が若干延長してる。やっぱバランス的にはこれぐらい
が正解な気がする。
この「フィクション」人形はたしか80体近く作ってるので
こいつを素体にしていろいろ作ってみたいねえ。
この作品のせいでギックリ腰になったんで、健康な体を
犠牲にした作品なんでもっと有効利用すべきなのかも
しんない。
いわゆる「鬼」のイメージの出自である、鬼門である丑寅の
方角。それをもじって牛の角を持ち、虎の柄のパンツを
穿いてるという典型的なクラシカルな、トラディショナルな
感じにまとめてみました。金棒も持たせようかと思い
ましたがまだ出来ていないのでおいおいということで。
ああ、「鬼心仏手」というのは誤植ではないですよ。
あえてこれで。
やらない善よりやる偽善みたいな感じで。
すいません、どうにも、根っこの部分がひねくれてまして。
あ、そうそう、2月3日が節分なのは2024年までだそう
ですよ。ウィキペディアによると。