朝。ベランダの植物に水をやろうと出てみれば鉢の下にカエルが。
ちょっと厳しくなった日差しを避けている模様。夏だねえ。暦の上でも。
害虫を取ってくれるなら大歓迎。
昼にここの連休で遠出したクルマのフロントガラスが結構汚れてて、軽く戦車、
いや洗車。
ホント、ことえりチャンはねぇ。「せんしゃ」と入力してまず「戦車」
が出てくるってホント、荒んでるなあ。
で、クルマのガラスの汚れってほとんどが虫の体液がこびり付いたもので、
よくよく見てみると車体のフロント、正面の部分に虫の死骸というか残骸
が所々にくっついてる。小型の甲虫から、蚊みたいな虫から、ちょっと大きめの蛾
らしきものまで。恐らく夜間、フロントライトの光に誘われたんだろうな。
まあ、確かに走行中にフロントガラスとかに虫がぶつかったであろう音が何回か
聞こえたけど、ここまでとはなあ。
クルマというのはある種の虐殺マシーンとか殺戮装置でもあるという事か。
まあ、人間とゆーのも手前勝手というか。きれいな花をむしるのに気が咎めても、
草原の草を歩く為に踏みつぶしても、特に気に留めない。
私だって、虫という存在を意識して、割と好きであったりしますが、水たまりに
落ちて、溺れている、コガネとかカメムシを掬い上げてみたりしますが、
家の中でハエやらカを見れば情け容赦なく駆逐するし、自分が手塩にかけている
作物に虫でも付けば憤って排除もする。
いやーなんか意味不明というか、矛盾だらけの独善的思考、いや、独善的行動。
まあ、こういうのが人間というものなんだろうなあ。
先日の風景ですが、画像をアップしてみた。なんか、ビュー数が48までいってるのが
面白いなあと。なんとなく惹き付けるものでもあるのかなあ。
平均は大体20〜25辺りだから明らかに何かしらの差があるんだよねえ。
で、ひっさびさの制作日記。随分と前にパーツが完成していたセミ。
組み上げてみた。
羽で遊んでみるテスト系の流れ。口部分が何か弁髪みたいで面白い。
脚をもっと有効的に使って遊んでみても良いかな。
縁起物系は…前途多難。
磁石の引き合う性質を利用してジョイントとして使用する事は随分とやっているの
ですが、逆の反発する性質を利用したある種のギミックというかスプリング的な
構造を作れないか模索中。
パーツ精度を余り高く出来ない現状では、個々の個体を勘で調節せざるを得ないので
確実性やら、生産性がどうにもならん。数作れば何とかなるのかなあ。
作りながら実験する他ないけど。 動力を仕込むのもどうなるやら。