今年も蜜柑の花の咲く季節ですねえ。
ベランダの鉢植えの蜜柑にも花が咲き始めました。
果たして秋までにいくつの花が蜜柑になるまで持つのでしょうかねえ。
そいや、蜜柑がの実が落ちにくくする薬剤ってのが世の中にはあるそうですねえ。
まあ、それは置いといて。
折角なので写真を撮っておいた。
単焦点+ワイドコンバータ+接写リングで思いっきり寄ってみたりもしてみてます。
やっぱ、単焦点とワイコンのコンボの良いところは強く光の当たって反射しているところが
発光しているようなエフェクトと、輪郭の所が光線の分離で微妙な色で発色する辺りが
お気に入りです。絞りは大概緩めるだけ緩めて1.8ですねえ。
やっぱし、写真は漫才、コントと同じでボケてこそなんぼですわ。写したい対象が分かる
というか撮った人間の視線を感じますよね。
たまたまシャッター切ったら写っちゃったじゃなくてね。
まあ、偶然が積み重なった奇跡みたいな写真もありますが。
でも、それも、日々、撮り続けているからこそできる芸当ですよねえ。