ベランダで大根葉に付いたアオムシを撮ってたら、シデムシが
足にくっついてた。
動物の死体に集まる虫なんで縁起が悪い、というか何でベランダに?
まあ、そんなことがありました。
場面は変わって。ふと散歩をしてると植えてある木に「しでこぶし」と
札がかかってて、なんか響き的に「死出拳」と字を当てて誤変換してみる。
頭の中で。
うーん、なんという暗殺拳法。
きっとあれですよ、瞬時に一撃で絶命させるのではなく、その拳を受けた者は、
じわじわと死に蝕まれてはいつか死に至るに違いない。
ってそれだとアレだな、受けても受けなくても人はみんな普通にいつか死ぬ
んだけどね。
んなわけでメメントモリーなオチで締めてみる。
ああ、あと、「しでこぶし」ってのは「幣辛夷」と書くらしいですよ。
なんかピンとこないですが。
つか、この投稿のおかげでシデコブシが死出拳で変換されるように
なってしまいました。やれやれ。