昨日、アップしそこねた画像のアプを試みる。
いつもの庄内川夕暮れ画像。さすがに夏が近いから堤防の草がすんごい勢いで
伸びてる。でも、たまにゴルフ練習のオッサンだかじいちゃんのいる辺りは
明らかに人為的に刈り取られていてグリーンみたくなってるが、これはいいのか?
タイトルに反して料理ネタ。ジャガイモのガレット。
いやあ、ガレットってのは通常、ソバなんだねえ。危なかったわ。
外で食べる前に気が付いて良かった。
このガレットってのは焼き物料理に良くあうねえ。
そうそう、そいや、先日のマトウダイの半身を味醂干しにしてみたんですが、
とても旨かったなあ。オカンが焼き加減失敗してやや焦げてたのが残念。
味醂干しは焦げ易いから火をつけたら目を離すなと言ってたのに…
料理において焼き系のスキルは高等技術なんだから、ちょっと放置とか
ありえねえ。本来の意味の、ありえないという意味のエロい意味の無い方の
あられもない。
まあ、ともかく、もっかい作りたいけど、そうそうマトウダイには出会さない
だろうから次はいつになるやら、100円というのも破格で、次は無いだろうなあ。
ベランダ菜園で今年初の収穫。ラディッシュ。つか、同一のタネの袋のもの
を植えたはずなのだけど、白、赤、紫ってどうなってんのよ。
三色アソートなんて聞いてないぞ。まさか、アジサイよろしく、土壌の
土のpH値で花の色が変わるのと同じで色が変わるわけでもあるまいし。
まだ大きくなりそうな気もするけど、青虫やら、アブラムシが頻繁に
憑き始めたから食われないうちに食った方がよいかなと。
和名「ハツカダイコン」だそうで、その名の通り一ヶ月以内に収穫できるので
ベランダ菜園向きな作物かもしれないです。
既に新しいタネを蒔いて、発芽もしています。
結局、料理ブログになってんねえ。では気を取り直して、今日の
メインコンテンツ。制作日記。
過去のつくし系照明、いや、放置してた、つくし系の造形物を利用して
スチロール繭の試作。なんか所々出っ張ってるのが、虫の蛹みたいだねえ。
スチロール繊維自体がとても細く、ちょいとした摩擦でも擦り切れる位弱いのを
何とかしないとなあと思いつつ、
木工用ボンドを水で薄めて刷毛塗りして繭をコーティングしてみるが、乾燥後、
触ると部分によっては脆くて咲けるねえ。繊維自体の強度が足りないのかもしんない
と仮定して、更に水溶きパルプでもコーティングをしてみるテスト中。
まあ、しっかし繭状にするのに結構大変ですわ。片手に角材、片手に刷毛を持って
芯材の周りをアメリカンクラッカーの如く叩き続けるのはね、物理的に辛いけど、
麻薬性のある単純作業やね。
溶剤をラッカーシンナーじゃなくて他のものを使いたいなあ。つか、
ペットボトル溶かして同じ様な事が出来ないかなあ。
それなら強度は申し分無いはずだけど、ペット樹脂を溶かす溶剤ってかなり
危険な気がするが…、そもそも、そんな溶剤はあるんだろうかねえ。
何にせよこの試作実験用につくし型のシェードをもっかい作らないとなあ。
すんごい手間かかるんだよなあコレ。