たとえ蝸牛の歩みだとしても。-Even if snail's pace.-


自由にやっていいよと言われたとたんに、なんだかやりにくくなる。

本格的に、自分は今、何をすべきだろうか、何を今、成すべきなのだろうか、

などと、仰々しく考えてしまって、気がついたらその、「なにをするか」という

決断に時間をかけすぎて、そのやろうとした事をやるには残り時間が少なくて

結局、やらない。


何のためのロスタイムなのかと。

本当に、ただのロス。デッドタイム。無駄な時間というやつですねえ。



ちょっと、忙しかったけど、急に空き時間が出来る。言わば隙ですね。

または、ある種の慢心。まだ大丈夫だという。

隙というのは大概、対処を間違うと致命傷を負うものですね。


本当に、切羽詰まった段階にならないと本気を出せない。ある種の漫画にありがちな

中ボスシンドロームに填りがちだなあ。


まあ、ヒーローとかヒロインばりに常に本気モード、「何時だって命がけ当たり前だ」な

真似はできないけど、ボチボチ、がんばんないとなあ。


さて、反省もそこそこに。

先日、GEISAI#15の展示用の荷物を発送して、若干のローテンションですが、まだ支度が
全部済んだ訳でもないので、気合い入れないとね。

今回、ナニブン、パルプ造形屋かゆかわきゅう、一個人、一作家としての単独行動ですので、
あんまし大型のものの展示はしないです。

開運展のえんぎモン+αですねえ。作品よりも、作品を入れる箱に力を入れるという、変な事を
してます。

段ボールを貼り合わせて、パッチワークして、それにパルプとか、リサイクル素材の塗料で

コーティングして、ある意味、ある種の強化段ボール箱を作りました。


箱というのは、立体ですが、それを構成するのは平面なので、ある意味、二次元的な作業とも

言ってしまえない事もないのですが、平面に色を乗せるという絵画的な作業であっても、

とても造形的、立体的な作業だなと制作してて思いました。

やっぱり、立体造形と絵画には厳密な境界、明けるような埒はないですねえ。

完全にフラットな平面の絵なんてどこにも存在しないですね。

例えコンピュータグラフィックであっても、様々なフィルタ、レイヤーを多層的に並べて、
積み重ねて行って構成されているものですよね。


高校以降の自分は「絵」というものに若干のコンプレックスを抱いてしまって、ちょっと遠ざかった

ジャンルで頑張っていたつもりなのですが、最近は別段そこに線引きとかをする必要は

ないのではないかなと思ったりもします。


ここ最近、ほんの数日前、大学受験用の課題、補習で描いていたデッサンの画用紙の束を

発見して見返していますが、なんか、ひどいですねえ。

仕方なく、受験勉強で嫌嫌描いてるという体が露骨に表現されている。

とかく、3時間という区切りで、ある程度の密度の作業量を残さないといけないから

だだくさに汚い線を積み重ねているだけ。


モチーフも仕方なしに、だいたいのカタチを見るだけで、細部をしっかりと見ようともしていない。

筆記試験に例えるのなら、半分以上は山勘で、とりあえず解答用紙全部埋めた。という感じで

しょうかねえ。


おそらく、自分の絵が今までで一番評価されていたであろう、幼稚園、小学校の辺りってのは、

絵を描くのが好きか嫌いかで大体の評価が決まるものですよね。


子どもの描くレベルのスキルなんてたかが知れてる。


だから、自分は絵が得意だったのではなく、絵が好きだったんだろうなあ。


スポーツ選手と一緒で、絵を描くにおいても、いろんな場所で、どれだけの枚数を

描いていたか、どれだけ練習したかで絵というのは上手くなるものですよね。


どんな才能があろうとも、それなりの経験を積んでいなければ一流になんてなれる訳がない。

ちょっと褒められただけで勘違いして、舞い上がっているだけで、何の努力も無ければ

評価なんてされる訳ないんですよね。そんなレベルで評価して欲しいというのはただの

子どもじみた甘えでしかないですねえ。


まあ、自分に一番足りていなかったのは練習だと言う事を、30過ぎて気がつくというある種の

悲劇ですねえ。


まあ、しかし、裏を返せば、自分にはまだまだ、やるべき課題がいっぱいあるという事ですよ。

まだ、伸びしろは多く残されているということでもあります。


話をちょっと変えますが、

理想論を言うと、こういう美術、デザインの専門的な教育って、現状の学校教育では遅すぎると

思いますねえ。


大学で学ぶレベルのことは高校辺りの年齢で習得しているとその後が随分と違うと思うのですが。

その後の人生設計的に。

まあ、学校というのは指導要領上の制約で、たとえ生徒がそういう美術方面に進みたいと考えて

いたとしても、全ての生徒に均一に色々な教科をバランスをとらざるをえないですからねえ。


あと、高校の専門科に行くよりも、普通科行って、画塾通った方が筆記試験の関係で

美系の難関校に合格しやすいというのも何だか変な話ですねえ。


まあ、ですから、やるとするのならば、子どもの親御さん辺りがそういう環境を整えるしか

ないですよね。


何だろう、どんなジャンルでも、誰よりもいち早くはじめた人間、そういう環境にいた人間ほど

有利ですよね。


まあ、いろいろと御託を並べたところであっても、結局は続ける事を止めない、続ける事を続けて

行かない限り、良い結果というのは出ないですよね。


不器用な人間は不器用なりに前に進まなくてはなりません。



Play cat and an animal into a cardboard box.
Play cat and an animal into a cardboard box. posted by (C)かゆきゅう

「猫に段ボール」というのは「猫に小判」よりも語られるべき組み合わせではないかと思う。

猫の段ボール箱好きは異常ではないかと。


Backpacker encountered tourists group, like the feeling at that time.
Backpacker encountered tourists group, like the feeling at that time. posted by (C)かゆきゅう

先日窓から外を見てみると変な光景が。

電線にスズメの群れとヒヨドリが一羽だけ。すんごいバツが悪そう…。

えっと、すいません、この写真撮った後で調べるまで、ヒヨドリって全然知らなかった。
見た事あるけど名前何だろうな感じでした。

Yachoo!オンライン野鳥図鑑の検索性の高さはスゴイですね。

[形状イラストから調べる]の使い勝手のよさはなかなかないですよ。

植物、昆虫でもこういう図鑑があるといいなあ。



Tomei Expressway runs east toward.
Tomei Expressway runs east toward. posted by (C)かゆきゅう

庄内川堤防からの東名道の風景。わかりにくいですけど、
中央のトラックの向こうにある風力計と思われる風車を撮ってます。

Dark cloud emerges.
Dark cloud emerges. posted by (C)かゆきゅう

なんかやたら暗い雲出てるなと思ったらにわか雨まで降ってきたの図。

なんか、ここ最近の寒の戻りな天気で、まだ冬模様だよなあ。

寒いし、花粉飛んでるし良い事なしな天気だわ。

さて、準備、準備と。

卵殻塗装とクラックオレンジ。-Eggshell paint and crack orange.-


学校というのも、社会の縮図であり、学校内で起きるような問題は社会でも起きる。

もちろん、「いじめ」も社会である。

基本的に同学年のクラス内だけで、少々の差こそあっても、たかだか学生の持っている
力なんてたかが知れてる。

だけど、そういう一切の枠がない社会でのいじめってのは際限もないし、限度もない。
いじめる側は強大な権力、コネクション、財力を持っていて、一見、間違いのない、正しそうな
聞こえの良い正論で理論武装している。

自己の正義、利益を追求する事になんらおかしい事はないんだけど。それって、独善的で
自分勝手な側面がある。


枠がないから、事情もろくに知らない人間が首を突っ込んで事態を悪化させる。

勝手な決めつけで、ちょっと変なやつを、反撃する力のないやつを大声で誹謗中傷して
傷つけても自分のやってるに気がついてない、気がついてない振りをして、反省しない。

だって、みんながやってるし。みたいな言い訳をする。


重要な役割を任せられたから、仕事の出来ないやつを責めるのは当然。結果を出さないと
役を降ろされるから、当然、使えないやつは仲間に入れたくない。

だけど、表面上は「みんな平等に仲良くやりましょう」なんていい人でいようとする。

仲良しグループ内の仲間は大事だけど、他の連中の事なんて正直どうでもいい。

差別はいけないので、みんな平等に見てますとはいうが、数が多すぎていちいち見ていられない。
当然、肩書きとか成績で一定のラインを決めて、絶対に選ばれない人間がいるんだけど、
それは一応、内々だけの話でそんな差別はしていないという。

だった、最初から無理だと、差別してるって言ってた方がマシかもねえ。

期待していて裏切る事ほど酷い事はないよ。上っ面だけの優しさなんて暴力ですわ。


差別をするのはいかん事だけど、ヒステリックに差別だと糾弾すると、タブー化して、思って
るんだけど言わない。表面上は無いという扱いになる。

差別が不可視化されて、ますます事態を悪化させる事もあるよね。

思う事は自由。それを駄目だと言うのは簡単。

本当に必要なのは、その思ってる事ってのは「本当に正しいのか?」という疑問を当事者が
抱かなければ何の解決にもならない。

差別を差別してるだけだよ。


ぐだぐだこんな事を書いてても、仕方ないし、時間が勿体ないか。


まあ、なんか、今の日本を学校の学級に例えると、深刻に学級崩壊してる状態だよなあ。

という、雑感というか、最近の思う事。

まあ、世の中ってのはつまんないし、酷いし、めちゃくちゃなもんだよ。だから面白い部分もあるし。

面白き事も無き世を面白く。ってね。えーと、誰の辞世の句だったけか。


そいや、いじめってどんどん弱い人間に向かっていくよね。
そう考えると、学校のいじめって問題は始発でなくて終点なのかもな。

学校ってのは一種の模擬的な、練習的な社会。いわば、社会を映す鏡だよなあ。


まあ、何にせよ、人がどうのよりも、まず、自分が何をすべきかだよなあ。

自覚が無くても人を傷つけることもあるし、実際には起こっていなくても、事実でなくても、
思い込んで深く傷つく事もあります。

とかく、状況認識をしっかりしないとなあ。


まあ、ともかく、「いじめ、かっこわるい」



なんか、脈絡なくなってきたので、以下、制作過程の記録とその画像。


箱お絵かきとえんぎモンず。


Transport and Works exhibitions boxes.
Transport and Works exhibitions boxes. posted by (C)かゆきゅう

招きこがねの亜種シリーズという分かりづらいバージョンのウサギコガネと

オレンジ色のたぬき。ん、ちょっとカップ麺の名前ぽいかな。


白い絵の具は卵殻と白ペイントのミックス。表面のザラザラ感がたまりません。

なんかさ、卵殻って「ランカク」って書くと何だか六式使いみたいでかっこいいなあ。
はい、戯れ言です申し訳ない。

オレンジ色はまさにオレンジな色、いや、オレンジの色です。まあ、若干黄色っぽいけど。
オレンジ、ミカンなどの皮を乾燥させて粉砕してます。塗ったりしてると柑橘類の爽やかな
香りがして気分良いです。
ま、ただ、粉砕の仕方が悪いのか、水分を含ませると体積が膨張して、乾燥すると収縮すると
思いっきり、面白いぐらいにクラック、ヒビが入るので使いどころが難しい。
というか、むしろ、おいしいな。この、塗料として使いやすく調整されていない、ワイルドな質感は
面白いなあ。

赤は…、ランカク(赤玉の殻)とチューブの中で固まってしまって使えなくなった水彩絵の具を再利用、
というか、転用というか、サルベージしてます。

使わずに固化した絵の具って通常は捨てるしか無いんですよね。勿体ない事に。

色々な素材で、塗装実験してると絵の具って色を付ける為に作られてますから、そこいらの天然
素材の即席な顔料、染料なんかと比べるとすんごい発色いいし、耐久性も高いですから、何とか
利用してやりたかったんですが、私の制作スタイルというか、ポリシーなら何ら問題無く使えますね。


しかし、固まった絵の具ってどうやって入手すればいいんだろう。店頭では売ってないよね。


自分の作品って不用とされた素材で作ってこそ価値があるというか意味があるんですよね。
さすがに100パー、リサイクルとは行きませんけど。

ただ、バージンな、新しく生成された素材の良いクオリティ、ポテンシャルを全く使わないというのも
なんか頑なすぎて駄目だと思うんですよ。そこいら辺はバランスが大事です。


新しい部分と、古い部分が良いバランスで存在してこそ、良い調和、バランスが保てると思います。

作品に限らず、社会とか人間にしたってそうです。

今の社会の現状って完全にバランス崩れまくって不協和に陥ってるよなあ。

と、社会派ぽく装う。


Transport and Works exhibitions boxes.
Transport and Works exhibitions boxes. posted by (C)かゆきゅう

えびふらいさんの黄色は例の「クラックオレンジ」で。ヒビがちょっとフライの衣っぽくないですかねえ。

Transport and Works exhibitions boxes.
Transport and Works exhibitions boxes. posted by (C)かゆきゅう

手前のえんぎモンずは開運展で展示していたものですが、手前の鯛はそれから結構手が
加えられています。分かりづらいかも知れませんけど。

Mr. fried shrimp.
Mr. fried shrimp. posted by (C)かゆきゅう

えびふらいさんの衣にもクラックオレンジ塗装。

Transport and Works exhibitions boxes.
Transport and Works exhibitions boxes. posted by (C)かゆきゅう

これも招きこがねの亜種バージョンの赤カブト。
立体の方はただの赤ペイントなのでテカテカしてて感じが違うなあ。
つか、やっぱ二次元と三次元では何か違うな。


Transport and Works exhibitions boxes.
Transport and Works exhibitions boxes. posted by (C)かゆきゅう

一番でかいえびふらいさん。用の箱のボックスアート。
これも何だか、実物と違ってんなあ。
プラモとかのボックスアートだと違うじゃんってクレーム入りそうだなあ。
が、まあ、自分ってこういう仕様だからなあ。

緻密なものは作れないし、描けない。

面白みはあると、味があるとは自負しますが。



塗装作業の終わりが見えないな。8日までにどこまでクオリティ上げられるかだなあ。


そうそう、GAISAI#15のブースの場所が決定しました。

出展者名は「かゆかわきゅう」で、ブースは「A047」で、場所は開場入り口から見て左側の奥、

出展者のブースの中でも10本の指に入るトイレの近さですねえ。

角地で割と好物件ですね。

てなわけで、GEISA#15にお越しの際はトイレに行くついでに私のブースをご覧頂けたら
幸いでございます。


段ボール箱との死闘。-Death Match with a cardboard box.-

芸術であろうが宗教であろうが、何であれ、生きる上での自己の「しあわせ」について考える事には変わりはないのではないでしょうか。

それが作る側でも見る側でも。


幸福の第一歩というか、根本的な所に自己の抱える問題、悩みの解決というのがあります。

各々程度の差こそあっても、世の中、困っている人ばかりで、誰かに助けて欲しい人ばかり。で、兎も角、自分の問題を一番に、最優先に置きがちでないかと。


頼れる人間なんて周りに居ないから、結局、自分自身で解決しようと躍起になるんだけど、一向に目処が立たない。


自身の抱えてる悩み事というのは中々解決する事が難しい。

お金が無くて困ってる人間が、簡単にお金を持てる訳はない。お金の稼ぎ方が下手なのだから。
自分の不得意な能力を何のノウハウも無く、解消するのは至極難しい。

ただ、時間だけが過ぎて行く。

みんな救われずに疲弊していく。

倒れて行く。


逆に、自己の問題を解決するよりも自分の持つ得意な能力で他者の問題を解消していった方が、
多くの人が助かるのではないのかな。

自分の能力を自己の問題解決の為だけに使うのは正しいでしょうか。

自分が自分がと自意識が過剰なのは自分が救われたいだけで、他人の事が頭に入ってないからなのではないかな。

そんな自分勝手な奴が簡単に救われる程、世の中、甘くないよね。


などと、漠然と思いつつも、GAISAI#15に向けて準備中です。

まあ、何を思えども、言動が一致しないと抹香くさい説教となんら変わらないからねえ。
どう形にするべきかなあ。


そいやあさ、先日、クローズアップ現代でお寺の経営?でいいのか、とにかく、参拝者とか
檀家が減ってしまって坊さんの生活が立ち行かないというのを特集していましたが、

根っこの部分は同じなのかもしんないですね。

誰かから必要とされるからこそ、職業として成り立っている訳であって、誰も必要としないので
あれば坊さんもアーティストも要りませんよねえ。


さて、自分に何ができるのかなあ。と、暢気な事は言ってられないか。



以下、昨日までの作業風景。

段ボールを切り張りして、格闘しております。これが本当の段ボール戦記。

と、詰まらない冗句を書いたりしている時間の無駄遣い。


開運展でも展示した作品を入れる箱。当然ながらというか、今となっては、とてもありふれた運送に用いられる梱包材の王様。ダンボール。

地味な存在ではありますが、ダンボールができたことによって物流に与えた影響は計り知れないし、
日本の加工貿易、経済発展の足元を支えた要の素材であります。

物流で一回使われたダンボールの再利用。元々古紙を再生した素材を更に再利用。その上に更に再生パルプを盛るという再利用尽くしな箱です。


Transport and Works exhibitions boxes.
Transport and Works exhibitions boxes. posted by (C)かゆきゅう


Transport and Works exhibitions boxes.
Transport and Works exhibitions boxes. posted by (C)かゆきゅう


Transport and Works exhibitions boxes.
Transport and Works exhibitions boxes. posted by (C)かゆきゅう

Transport and Works exhibitions boxes.
Transport and Works exhibitions boxes. posted by (C)かゆきゅう

Transport and Works exhibitions boxes.
Transport and Works exhibitions boxes. posted by (C)かゆきゅう

Badger Magnet painted tea.
Badger Magnet painted tea. posted by (C)かゆきゅう

骨董品などのまがい物を古びた感じに細工するのに、紅茶などを使うらしいのですが、ちょっと実験的に塗装に使ってみました。この色にするまでに結構な回数かかってます。

塗装の染料、顔料ってのは意外な物も使えるかもしれませんねえ。通常は汚れとみなされるもので色をつけるというのも面白いかもしれません。

茶渋ってのは汚れの典型ですねえ。

Transport and Works exhibitions boxes.
Transport and Works exhibitions boxes. posted by (C)かゆきゅう

まだまだ、仕上げというわけではないのでどこまで手を加えられるか。

一番きつくて、面白い時間になってきました。


極力、楽しんでやれなきゃ、嘘ですなあ。

去る二月。別れの涙雨。-Now go past February. Farewell tears like rain.-

今年もはや2ヶ月過ぎますねえ。

嗚呼、光陰矢の如し、行き交う月日もまた旅人なりやと。

日暮らし、PCにむかひて、徒然なるままに…ってね。



Frozen strawberry
Frozen strawberry posted by (C)かゆきゅう

特売イチゴを保存するために冷凍しておいて、それをゼリーにしよかと
数ヶ月ぶりに取り出したら、霜ってましたわ。

なんか、結晶っぽくなってて良い感じなので撮るという選択をする現象。


ああ、安いキーボードでもフルキーボードはいいねえ。打つ心地がストロークの深さが、
無駄に響くカチャカチャ音が心地良いなあ。

ホント、ノパソのキーボードなんて飾りに過ぎないなあ。あんな狭いスペースに押し込んだ
薄っぺらなキーを縮こまって打つなんて、やりづらくて、やるせなくて、やる気もおきないもん
でうすよ。

タッチパネルのフリック入力も便利ではあるけど、手応えのなさは、文章書いててやっぱ
気持ちが悪いなあ。

いやあ、もしかするとさ、携帯小説家の中にも「キータッチじゃなきゃやだ」とか
「フリックの手応えの無さアリエナクネ?」とかあったりしてねえ。

って、別に、携帯で書いてるとは限らないけどなあ。


さて、閑話休題。略して(以下自主規制)

イチゴを冷凍するとさ、どうしても冷凍時に細胞が破壊されてしまう為か、イチゴ自体は
酢とかシロップにでも漬けたかのように縮んで、ふにゃふにゃになるし、赤い汁が、だぱあ
って出ちゃってさ。容器の底が一面かき氷のシロップみたくなってしまうんですが、
こいつを逆手にとって、ゼリーを作るんですが中々良いですよ。砂糖を少し入れて、熱湯で
溶かした粉ゼラチンと混ぜるだけ。簡単でオススメです。いちいち個別容器に入れなくても
食べる時に取り分ければ手間も省ける。

完成写真が無くて申し訳ないが。

と、そいや、先日、舌平目を開きにして味醂液につけ込んだものを干してみました。

もともと身の薄い魚なので、焼き加減が難しいですねえ。

味は申し分ないです。


Sole dried sweet sake.
Sole dried sweet sake. posted by (C)かゆきゅう




今日は雨の日。雨の日は散歩の日。

2月の最後に雨。まだ少し寒いけど季節が巡る。



Rice fields after the rains.
Rice fields after the rains. posted by (C)かゆきゅう

田んぼって英語だとライスフィールドなのね。当然なのだけど。

なんか、何だかすんごい田舎くさいものがなんだか格好良く思える。

まあ、横文字全般に言える事だけど。

Faith and love and hope exposed to rain
Faith and love and hope exposed to rain posted by (C)かゆきゅう


雨粒とシロツメグサ。


Wet grass and green canopy.
Wet grass and green canopy. posted by (C)かゆきゅう

幌って英語でキャノピーなのな。やっぱ横文字は(以下略)


Rain under the bridge.
Rain under the bridge. posted by (C)かゆきゅう

まあ、橋の上を伝って流れてきた雨水なんだけど、こうやって
撮ってみるときれいだなあ。


Moisture bridge.
Moisture bridge. posted by (C)かゆきゅう

雨粒の橋と高速の橋。

Wet ramp.
Wet ramp. posted by (C)かゆきゅう

ランプみたいな涸れたユリ。

River after the rain.
River after the rain. posted by (C)かゆきゅう

橋脚下の水たまり。


Droplets of thorns.
Droplets of thorns. posted by (C)かゆきゅう

茨と雨の雫。

そいや茨城って「いばらの城」のって書くよね。
茨の城というと「眠れる森の美女」だよな。

まあ、関係はないだろうけどさ。ちょっと気になって地名の語源を調べてみたけど
イマイチ曖昧なようだねえ。

確実に言えるのは元々は県庁所在地の郡の名前だそうで。

そうそう、眠れる森の美女って、元は民話だそうで、色々なバージョンがあるそうだねえ。

まあ、しかし、なんか、グロい要素の多い話みたいだねえ。

「本当は怖いグリム童話」なんて本があったなそいや。確か短大の二年次の京都研修の
帰りの高速バスに乗る際の暇つぶし的な感じで買って読んだな。

なんだ、もう10年以上前の話か…。




Abandoned colonies.
Abandoned colonies. posted by (C)かゆきゅう

いかん、時間を食いすぎた。

これにて今宵はごめんなさい。

鯨が出るぐらい重いつぶやき。-Whale might come out in heavy tweet.-

つぶやき連投中にサーバーがダウンとか、ある意味おいしいよね。

いや、鯨すら出ないというのも一体どうなってるんだろう。

まあ、ここで、つぶやき代わりに徒然とまいります。ごめんなさい。

とあるバンドの唄が今春上映のとある有名なアニメの劇場版の主題歌となっている
そうで、予告のテレビCMでもその歌が流れるとちょっと観てみたい…とも
思いますが、ハードル高いですよね。

映画ですら殆ど観に行かない。当方、それなりの年齢でいて、人並み以上の
羞恥心を持ち合わせているので、アニメ映画を、しかも一人でとは、レベル
が高すぎます。どんな罰ゲームでしょうか、なんてSランクのミッションなんでしょうか。

別段、サブカルチャーを蔑視してませんけど、熱心に信仰もしていないので、
いわゆる一般の人の視線は気になります。

まあ、こだわりとか、フリークさってのは持っていても全然問題無いと思いますが、
そいうカルトなマニアなものって、取り立てて前面に出さなくても良いじゃないですか。

いや、むしろ、そういう趣味ってのは影の如く、日陰の如く、極力、パンピーな一般ぴいぷる
の目に触れるべきでないとも考えるのですが、まあ、ネットの全盛の21世紀においては
化石的な思考なのかもしれません。

でもですよ、ネット全盛といえど、今の日本の多数を占める団塊辺周辺の世代というのは
ネットの影響力はかなり少ないですよね。

先日、某市で行われた市長選挙において大差で当選した現職候補は、Twitterはおろか、
メールすらできないので、すべて秘書まかせというのを小耳に挟みました。

そのような情報に疎い方が昨今の情報化社会などと言われる時代の地方行政のトップ
でいるのはちょっとした驚きではあります。

デスクワークの典型みたいなお役所で情報処理に疎いって…


雑感ではありますが、世界では市民の暴動などにおいてネットの力が大きな影響を
もたらして、社会構造が変わってきた。などとは言いますが、日本では、ネットから社会を
一変させるような運動というのは出てこないのではと思っています。

いろいろと問題を抱えては居ますが、いまだにテレビ、新聞の影響力は絶大ではないですかね。

テレビに出ている、メディア露出の多い有名人が勝ってる選挙が多い気がします。


まあ、だから、一般大衆の化身であるマスメディアが、いわゆる、少数派というか

イマイチ理解しにくい趣味の人種の尖ってる部分をおもしろおかしく取り上げて

それが事件に関わってれば、こぞって糾弾すべきとか、規制をしろだとか、検閲しなきゃだわ
とか世の中がヒステリックになりかねませんねえ。

人が外で暴れない暴動の方が数段怖いですよ。危ないですよ。


世の中、怖いもので、その筋の専門家、頭の良い人の導き出す結論、意見、珠のような
妙案よりも、大多数の何も知らない、門外漢な人間の、ただのヒステリックな、安易な
その場しのぎの意見の方を選びます。

いわゆる民主主義ですよ。

自分が見えていない事すら気がつかない人たちの多数決で物事を決めるのですから、
そのよく分からない意見を尊重するのですから、問題が出ない方がおかしい。

そんなシステムが完璧な訳なんかないですよね。

そんな構造の文句を言ったって何にもなりません。


おっと、話がそれてしまいやした。

まあ、世間様というか、そういう、強大な存在にケンカを売るのはビビリな私には出来かねます
ので、なるべく穏便に、目に付かないようには気をつけたいなどとも思うのですが、職業柄
目立たなすぎると死に兼ねないので、そこいらの塩梅はむつかしいものであると思われます
けどね。

って、いい加減に政策がらみの、いえいえ、施策、もとい、制作のことを書かないとですねえ。

すいません、ぶっちゃけ、スランプです。まあ、でも、いい加減にGEISAI#15までのスケジュール
がケツカッチンなので、なんとか抜け出せると信じていますけど。


診断メーカーは自分で作った方が楽しめる。-Diagnosis is made more interesting by myself.-

toshifume. on Twitpic

世の中には救われる人間、救われない人間が沢山いる。
自分がどちらかなんて簡単に言い切れるものではない。

救われると信じる人間は何度も何度も救われそうで救われない瞬間の絶望を
味わうかもしれないという恐怖。

救われないと諦めた人間の、文字通り救いのない人間の送る日常の
刹那さ、過酷さ、孤独さ。

またはそのどちらかに徹しきれない曖昧な、不安定な状態の居心地の悪さ
というのも軽視できない。

どの状況であれ、一定の冷静さを持てないと、ひとつまみの自信、勇気を持ってないと
生きる事はままならないねえ。


さて、辛気くさいことをグダグダ言ってても、拉致はいけません。いえ、埒が明かきません。

えっと、そうそう、この「埒」って囲いとか仕切りとか柵のことなんですねえ。で、埒ってのは
開くものではなくて明くものらしいです。

要は境界線が分からないという意味なんですねえ。


まあ、不安ってのは状況の分からない状態、つまりは不安定なんですよね。

何においても指さし確認ってのはだいじかもしれません。



突然ですが、ツイッター診断メーカーというサイトはご存じでしょうか。

「いつ」「だれが」「なにを」「どうする」といった様な各項目をランダムで選択して
テキストを生成して表示するというまあ、とりたてて実用的には役に立たない
お遊びのサイトです。

そういう診断を受けることもできるし、自分で診断を作る事ができます。


Twitter以前から、こういうテキスト遊び系のサイトは随分昔からありましたよねえ。
少なくとも10年ぐらい前からあるのではないかと。

やはりパソコンのデータ通信で一番効率的なコミュニケーションはテキストベースな
ものですからね。

サーバの負担も軽くて済みます。通信速度はそれほど速くなくてもいいですし。

テキストベースなので、Twitterなどとの連動も容易です。

まあ、今こういうサイトが流行ってるかどうかはよく分かりませんが。


このアトランダムに文章が生成されるのって、個人的にすんごい面白いですよ。

全く根拠なんて無いはずの、無闇矢鱈にいい加減な事なんですが、ごくたまたまに、
自分を見透かされているような診断結果が出てくることもあります。

まあ、文章として体を成さない支離滅裂な事が多いですが。


このランダム、結果が分からないというのがゲーム的で面白いですよね。
ゲーム要素が凝縮してます。

特にロールプレイングゲームというのは様々な事が確率で決まる所がキモで
あったりしますよね。

命中率、ダメージ、出現率、成功率などなど。

出現率の低いものに出会えた時の嬉しさってのはギャンブル的です。

診断メーカーは仕組み上、基本的に一人、一回しか、一つの結果しか出てきません
ですから、診断を受ける、やる人が見る結果は一つしかありまあせんが、
作った人間からすると、誰がどんな結果になってるのか、どんなリアクションがあるか
気になって、追跡しますから診断した数が多ければ多いほど面白い結果が見られて
面白いですし、あの項目はいつ出るかとか、この組み合わせはまだ出ないかなとか、
意外な面白い組み合わせを発見したり。

手間もそれなりに掛かりますが、その労力に見合うおもしろさがあります。

と個人的に思います。


うーん、書き出しとは言ってる事が真逆とはこれいいかに?


まあ、人生ってのはどう転ぶかなんて分かんないですよねえ。

どっちにしろ楽しんだもの勝ちなのでしょう。

遅刻じゃない。社長出勤だ。-Not late! The opening hour is now.-



いかんな、なんか色々と脱線しまくりだな。

まあ、自分のアウトローぶりも今に始まった話じゃないし。


ベジェ曲線ってのなんでああも、情報量が少ない感じがするのだろうねえ。
キレイ系な線、シンプルでミニマルでいて何だかプアーでブリリアントなセレブな感じがしない。

エコノミーってのか、軽薄っていうのかな。

すいません、言い過ぎました。


ロジック的な癖が滲み出やすいから、ある意味難易度高いよねドロー系のソフトってのはさ。

イラレの初歩的な操作で描かれたビギナーな感じのイラストを見るとちょっと残念な感じがするよね。

ドロー系のソフトはいかに汚い、くずしの入った、味のある線が引けるかが大事なのかもなあ。

イラレでイラストを描く人ってホント、ソフトの特性を判ってないと、使いこなしていないと無理だねえ。

反省終わり。


���������� on Twitpic


一応前の投稿で途中まで晒したのでとりあえず惰性でのっけてしまうおう。


昨日の皮向いてニンニクとオリーブオイルで漬けた舌平目を定番のムニエル風にしてみたー。

Meuniere style Sole.
Meuniere style Sole. posted by (C)かゆきゅう


やっぱそ、いや、やっぱし、ニンニクが強めだけど、でもむしろそれがいい感じと
自画自賛しておいてみる。

魚は買って下処理して漬け込んどくと日持ちして買い物の回数を減らせるよね。