フゴーチャンプル

ポピュラーな沖縄料理にゴーヤチャンプルちゅうのがありますね。

そしてややマイナーなのにフーチャンプルってあるじゃないですか。

ゴーヤチャンプルに欠かせない材料はゴーヤは当たり前として、

豆腐、本当はシマドウフなんでしょうが、まあウチでつくるぐらいなら

木綿豆腐でじゅうぶんかと。

しかし、ゴーヤはあるが豆腐がないという状況は往々にして

あり得る訳です。そこでフーチャンプルとゴーヤチャンプルを

ニコイチしてまえという次第。

本当はクルマ麩であるそうですが、そんなんないので普通の

パッケージに「ふーちゃん」が付いてる麩を使う訳です。

既出な組み合わせで別に名前があるかもしれないですが、

あえて呼ぼう。「フゴーチャンプル」と。

なんか富豪みたいだし、荒くて強い息づかいみたいでええんでないですか。

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ゴーヤはスプーンで種を取って刻んで塩もみ

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ニンジーン

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麩を水でふやかしてから水気を絞る

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イレギュラーな材料かな。エッグプラントことナス。

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麩を卵に漬ける

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マグロ油漬けと一緒に炒める。

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野菜を炒める。

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一応材料ごとに炒めると吉。

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合わせる。

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溶き卵×2個分。を流し入れる。

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調味料を入れて完成。フゴーチャンプル。

 

できはまずまず。(不味いのまずじゃない。)

豆腐じゃなくて麩だから食感がふんわりしてます。

麩はもっと多くてもよかったかな~。

マメコガネ撮影会

先日、ベランダに出る。雨水のたまった器にマメコガネが

なぜか浮いている。土左衛門か?

豆小金土左衛門。なんか人名っぽいねえ。

 

とりあえずすくい上げてみると指にがっちりとしがみついて

離れない。ちっさいのにツメがしっかりと指の皮膚に食い込んで

なかなか離れない。まあ全長10ミリに満たないのでがっつり

ツメを立てられても痛くはない。


なんとか引っぺがして敷いてあったビニール袋の上に置いて

様子を見る。

 

なんか死んだふりしてんだけどさー。

さっきあんなにしがみついてんだからバレバレでしょ。

かーいいねえ。このまま放置も勿体ないので今後の資料

として撮影会。

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いやーいいですわ。この筋金入りのドジッ子は。

指先へ這ってったと思ったら先っぽで停止。

 

真ん中の脚をぴーんと伸ばして前バネを広げて

おっ、飛ぶのかと思ったら真っ逆さまに落ちてんの。

 

かとおもえば全脚を放射状に広げている姿には

ある種の神々しさが漂ってるねえ。

 

 

 

次のネタはこいつかな。

ギャラリー緊張症候群

先日、ギャラリーへ知り合いの方の展覧会を観に行って

ついでに何カ所か展覧会観てきましたが、なんというか、

画廊、ギャラリーという閉鎖空間というのは

どうにも疲れますねえ。

 

展示されている作品をみるということは、

鑑賞している自分もみられている事に他ならない訳で。

特に閉鎖空間に自分一人。しかも誰かに監視されて

いるような状況では正直しんどい。

 

どうにも「観る」事に集中できないんですよねえ。

それどころかギャラリーに入れない事もままあります。

あの独特の緊張感。あれですね、アレ。

学生時代に入った職員室にも似た緊張感。

免許の住所変更に行ったときの警察署の

ふいんき、もとい雰囲気。

 

事前にDMを渡された場合は一回躊躇しつつ、

意を決して入るのですが、別段、招待された訳でも

ない場合、ただなんとなく興味があってとか明瞭な

動機が持てない、自分がその空間にいる理由が

見つからない場合はどうするか迷って結局の

帰結としてやっぱやめたり。

 

作品ってのはある種、緊張感を持って鑑賞するのが

本来、正しいのかもしれないですが、

 

正直、自分の作品は別段、緊張感を求めていないので

もちょいとゆる~いふいんきを醸し出すところ

で展示できる場所はないですかねえ。

「ショウリョウバッタのしょうた」

 

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しょうたには夢があった。絶対に叶うと信じて疑わなかった。

しかし、その夢は絶たれた。

 

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強靱な脚。それは彼にとって空を飛べる翼だった。

 

まさしく天を駆ける脚。しかしそれはとても脆い。

まさしくもガラスの脚であった。

 

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不意のアクシデントで片脚を失うが、それでも

しょうたは「たかが片脚をやられただけだ」と

諦めなかった。しかし、不幸は続いた。

辛うじて夢への希望をつないでいた片脚さえも

失ってしまったのだ。

 

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夢は潰えた。もう、しょうたはしょうたでは

なくなった。そう思ったに違いない。

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しかし、夢を失った彼も紛れもない彼である。

失ったからこそ得たものが必ずあるはず。

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今はまだ分からないかもしれない。でも、

しょうたはそれを探して今日も生きる。

 

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ロケ地:庄内川下志段味橋上流

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はい、というわけで、虫をモチーフにしたマークアップ

モデリング第3段。「ショウリョウバッタのしょうた」です。

キャラクターってのはモチーフ特徴を誇張するのが

基本ですよねえ。「ある」という個性は至極当然なの

ですが、「ない」ということも個性たり得るのではないかなあと。

 

バッタってのは後ろ脚が特徴的なんだけど、その脚って

けっこう取れやすいものなんすよねえ。「空想科学読本」

の中でも初代仮面ライダーは要は怪人バッタ男であって、

だからキックが必殺技なんだけど、脚は脆いはずだと

かなんとか。

あと、あの跳躍の角度では威力はイマイチ出ないとかと、

変身ベルトの風車で受ける風力は微々たるものだとかと

いう件を爆笑しながら読んだ事を思い出したり、しなかったり。

まあ蛇足は放置するとして。

 

ドラえもんはなぜにノコ型、すいませんタイプミスです。

ネコ型のロボットなのかという事と同様に

あえて重要な要素を抜いてしまうとかえってそのキャラが

立ってくる。みたいなのをねらってみました。

 

あと某連続テレビ小説のヒロインの幼なじみとは

関係ありません。たぶん。

 

しっかしショウリョウバッタを漢字変換すると

「精霊飛蝗」ってなんか妖怪みたいね。

 

まあ文章が妙に長くなったのでここいらで止めときます。

Gの季節:深夜の死闘

 

つい先刻、水でも飲もうかと、台所へ…。

蛍光灯のスイッチを入れ、コップに水を注ぎ、

一口飲む。北側の白い壁面を何気なく見る。

限りなく黒に近い茶色の楕円形。そこから伸びた

長い2本の線がウネウネ。

目が合っったみたいでバツの悪い空気が漂う。

 

とっさに何か武器は無いかと周りを見回す。

キッチン用消毒アルコールのスプレー容器を

手に取る。殺虫スプレーほどの殺傷力はないが、

吹きかけるごとに確実に動きが鈍くなる。

急性アルコール中毒で身動きが取れなくなった

所でとどめを刺せば良い。

瞬間的な威力は期待できないが、揮発してしまえば

害は無いのである意味使いやすい。

 

一撃を浴びるがそれですぐに弱る訳でもなく、

壁面を下り、床の端を駆ける。しかし、行き止まり。

さらに一撃を食らうが、方向転換してガスレンジのある

方へ向かう。またしても追い詰めららるが、収納の扉の陰に

隠れる。

 

完全に見失った…。辺りを探すが見つからない。

流しに目をやるとさっきの標的よりも小さい黒い奴が。

まあ小さい個体なので2~3回吹きかけるとすぐに

動きが弱るのでさらに追い打ちに数回かけてやれば

アルコールの海に沈む。

 

で、ふとガスレンジの上の端に目をやると居た。さっきの奴。

わざわざ逃げ場の無い所に出てきてくれた。

思いっきり浴びせてやる。それでも動き回るがもう明らかに

動きが鈍くなる。でも逃げる。まだ逃げる。しかし確実に

ペースが落ちる。そして動きが止まる。ひっくり返って

六本の脚をばたばたさせる。が、すぐに静かになる。

 

長かった…

コップの水を飲み干す。

しかし、すべてが終わった訳ではない。この季節、

この陽気、また第二、第三の黒い奴が現れる。確実に。

今後の対策を考えなければ…

戦いは今始まったばかりなのだから。

 

~第一部完~

あじり

最近の制作のメインテーマである「記号の造形」

マークアップモデリングとでも言いましょうか、

グロとかわのボーダーを探してさまよっている今日この頃。

 

「くもたん」に続く実験、記号=キャラができました。

蟻地獄の「あじり」です。

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割合、上手くアリジゴクらしさを盛り込めたかと。

小学校高学年の時に飼育してウスバカゲロウに

羽化するまで育てた事があるのので特徴、記号は

とらえられたハズ。

 

前髪、角に見える部分は本来あごで、先端の突起まで

管が付いていて、これで獲物の体液を吸ってます。

実物とはかなり違うアレンジをしてます。

「かわ」系を目指してなるべく人型に近づけたつもりです。

 

RPGだと砂漠のモンスターみたいな扱いですが、

実際は日陰で雨の当たらない砂地にいます。

じつは後ろにしか進めないという人間的価値観から

いくとネガティブな所が好きだったりします。

振り返れば奴がいる

某「あまるふぃ」がらみのようで、先日までドラマ

「振り返れば奴がいる」が再放送してましたねえ。

もう4~5回は見ているはずですが、見てしまうねえ。

各キャラクター同士の好き嫌いで片付かない微妙な

距離感とか、最終話に近づくにつれて顔色が悪くなる

石黒賢とか、

最終話の衝撃展開はたまりませんねえ。

緊張と安堵と絶望の展開がヤヴァイですね。

「戻ってこい!」「石川!」の辺りでうるっときますねえ。

そしてIDカードを握りつぶして手から血が出てる場面。

今回気がついたけどラストシーンまでずっとその手を

握りしめたままのようにも見えるねえ。ずっとポケットに

手を入れてるから。

終わり方も突然チャゲアステーマソングが途切れて、

車のクラクションでフェードアウトという演出。

で、結局、このドラマのタイトルはラストシーンから

きてるんかねえ?