雨のレンゲソウ。Chinese milk vetch in rain.

ようやく、気候も温暖になろうかというところで、春の雨。いや、天気の話題
ちゅうのは、どううにも会話において無難な、微妙な話題ではあるねえ。

まあ、しかし、雨の日の散歩はやまらんですね。たしか以前の投稿でも書いてる
はずですが、まあここでは閑話休題ということで。
 

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二枚目はもう写真というよりはもう別の何かの画像です。はい。
つい、かっとなってやった。反省はしていない。またやりますご免なさい。


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本日の定例報告。
ゾウムシ、一応クリシギゾウムシをモデルに、カミキリムシは…特に決めてないけど、
小学生の頃捕まえたことのあるシロスジカミキリかなあ。ミツバチはセイヨウミツバチ
かな近所で飛んでたのはそっちだと思った。

画像に落書きしてて、カミキリについて調べたんですが、漢字で書くと髪切虫。
まあ、確かにあの顎の切断力なら髪ぐらい切れそうかな。で、英語では
カミキリムシは「a long horned beetle」だそうで。あの長い触角をに注目して
いるようです。触角もツノの一種なのでそれほど間違いと言う訳でもありませんが、
日本的な解釈だと髭に見立てますよね。

あの強靭な顎を無視するのは西洋人にとってカミキリムシの顎は取るに足らない
脅威の様です。

先日のクワガタでも英語だとstag beetleでしたか、直訳すると雄鹿虫。
 顎を鹿の角に見立ててるんですねえ。

まあ、ですから、自分の無茶な解釈の虫キャラクター造形はなんらおかしい
わけでもないかなあと思ってみる次第。

では。

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