ぶらり道路の車窓から其の壱「山梨」

もう夏も終わりかけてますねえ。

お盆は皆様どう過ごされたでしょうか。

ウチは日帰りで中央自動車道で山梨までとか、日帰りで中央自動車道で信州

までとか行ってきました。

 

さいわい、東名道の例の崩落事故の影響をもろに被るタイミングを外れてか

さほど酷い渋滞に巻き込まれないですみました。

 

最近は運転をしないでもっぱら助手席がデフォルトな設定。

といってもナビゲーターと言う訳でもないです。カーナビは

付いてますので。で、何してるかというと、

 

字数はひらがな表記にすると8文字で、「し」で始まって「い」

で終わる、真っ暗な場所ではできない、レンズから取り込んだ

光を電気信号に置き換えて静止画像としてのデータを記録媒体に

記録する行為、そう、あれです。

 

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トンネルとナビ

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下り坂からの好景

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フェンスを越えて

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雲と山脈

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含みのある表現

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建ち並ぶ家々

 

動いている乗り物から写真を撮るのはなかなか難しいもので、

もたもたしているとあっという間に被写体は通り過ぎていきます。

 

でも、そこがいいんですよねえ。なんというかシューティングゲームというか

流鏑馬というか。

 

撮影という一見、静的に思われがちな行為に一瞬を切り取るという明瞭な

アクティブさを強く感じることができます。

 

撮りにくいからこそ、良いカットが撮れたときのの感動もひとしおです。

 

「其の弐 信州編前編 ~山の観光地は蕎麦ばかり~」にたぶん続きます。

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