普遍性にあこがれる

人間ってのはどうにも移ろいやすくて変わるからこそ

良い部分ってのはあるけど、変わると言うことに嫌気がさす

なんてことはよくあるもんです。

 

一瞬前までは何かを決意し、その次の瞬間には弱音を吐いてる。

昨日信じたものを今日は信じられない。

調子よく、2,3回うまくいって、次回、なぜか続かない。

この前会った時は愛想よくしてくれたけど、次はどうだろうか。

とか、とか。

 

人は常に変わり続ける。状況、時間、関係によって様々に。

諸行無常。色即是空。無味乾燥。人の噂も七十五日。

犬が西向きゃ尾は東。そんなの常識。

永遠なんてあり得ない。だからこそ惹かれるものがある。

全てが変わってしまう世の中だから何か変わらないものを

見つけられればそれはそれはもう、尊いものなのかもしれない。

 

一時的にかもしれないけどね。

0 件のコメント:

コメントを投稿