色々と考え込んでいる間に年の瀬に入りこみ、光陰というものはかくも弓から
放たれた矢の如くで、人老いやすく、学成り難し、なものだと思い至っている
今、現在であります。
例え、大幅に遅れていても、それでも、前に進もうとする、我が道を追求する
事を諦めるのもそれはそれで難しいものです。
まあ、ですから、この停まった時間を動かす以外に選択肢はない、というか、
選ぶまでもないですねえ。
上のスライドショーは先日、一般公開されていた愛岐トンネル群へ行って来ました。
下のスライドショーは春に行われていた同トンネル群の公開に行った時のものです。
こういう比較も面白いかと。新緑と紅葉、どちらもよいですねえ。